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J-GLOBAL ID:200903099644386904

インクジェット記録方法およびその装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 若林 忠
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994273228
Publication number (International publication number):1996132724
Application date: Nov. 08, 1994
Publication date: May. 28, 1996
Summary:
【要約】【目的】 インクジェット記録方式で従来問題となっていた(1)フェザリングの発生、(2)ブリーディングの発生、(3)濃度の低下、(4)発色性の低下、(5)定着性の低下、(6)コックリング・カールの発生、(7)耐光性、(8)耐水性などの問題を全て同時に解決するインクジェット記録方法及び装置を提供する。【構成】 本発明のインクジェット記録方法は、発色剤を混合した低融点化合物からなるワックス粒子又はカプセル粒子を、水及び溶剤、添加剤の中に分散させた分散インクを用いて記録媒体に画像を形成する方法であって、該インクにより、少くとも記録媒体の印字面側が前記粒子の融点以上の所定温度の時に記録を行うことを特徴とする。本方法を実施するインクジェット記録装置は、少くとも記録媒体の印字面側を前記粒子の融点以上の温度に加熱する加熱定着手段を有する。
Claim (excerpt):
発色剤を混合した低融点化合物からなるワックス粒子を水及び溶剤、添加剤の中に分散させた分散インクを用いて記録媒体に画像を形成するインクジェット記録方法であって、該インクにより、少なくとも記録媒体の印字面側が前記ワックス粒子の融点以上の所定温度の時に記録を行うことを特徴とするインクジェット記録方法。
IPC (5):
B41M 5/00 ,  B41J 2/01 ,  B41J 2/015 ,  B41J 29/00 ,  C09D 11/00 PSZ
FI (5):
B41J 3/04 101 Z ,  B41J 3/04 101 Y ,  B41J 3/04 103 S ,  B41J 29/00 G ,  B41J 29/00 H
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

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