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J-GLOBAL ID:200903099662740901

微小流路構造体及び微小流路構造体による溶媒抽出方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2008191265
Publication number (International publication number):2008264784
Application date: Jul. 24, 2008
Publication date: Nov. 06, 2008
Summary:
【課題】微小粒子の生成を可能とすると共に、工業的な量産にも対応でき、また、生成した微小粒子の形状を崩さずに微小粒子を生成した直後に微小粒子を硬化させ、微小粒子を媒体から分離することができる微小流路構造体及び微小流路構造体による溶媒抽出方法を提供する。【解決の手段】分散相を導入するための導入口及び導入流路と、連続相を導入するための導入口及び導入流路と、分散相及び連続相により生成された微小粒子を排出させるための排出流路及び排出口とを備えた微小流路からなることを特徴とする微小流路構造体であって、分散相を導入するための導入流路と連続相を導入するための導入流路とが任意の角度で交わると共に、2つの導入流路が任意の角度で排出流路へと繋がる構造である微小流路構造体及び微小流路構造体による溶媒抽出方法を用いる。【選択図】図3
Claim (excerpt):
分散相を導入するための分散相導入口及び分散相導入流路と、連続相を導入するための連続相導入口及び連続相導入流路と、分散相及び連続相により生成された微小粒子を排出させるための排出流路及び排出口とを備えた微小流路構造体であって、分散相導入流路と連続相導入流路と排出流路とがY字型を形成しており、かつ、前記分散相導入流路と連続相導入流路とが交差する交差部より排出口に至る排出流路の交差部において排出流路の幅が狭くなっていることを特徴とする微小流路構造体。
IPC (4):
B01J 19/00 ,  B01J 19/12 ,  B01D 11/04 ,  G01N 37/00
FI (5):
B01J19/00 321 ,  B01J19/00 N ,  B01J19/12 C ,  B01D11/04 A ,  G01N37/00 101
F-Term (13):
4D056AB18 ,  4D056AC09 ,  4D056BA20 ,  4D056CA37 ,  4D056CA39 ,  4D056CA40 ,  4G075AA13 ,  4G075AA27 ,  4G075BB03 ,  4G075BD15 ,  4G075CA33 ,  4G075EE03 ,  4G075EE12
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
  • 特許第2975943号

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