Pat
J-GLOBAL ID:200903099664708223

細胞のインサイチュ分析方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 安達 光雄 (外2名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2000584297
Publication number (International publication number):2002530676
Application date: Nov. 16, 1999
Publication date: Sep. 17, 2002
Summary:
【要約】生物試料のインサイチュ分析方法であって、(a)生物試料を、第一染色剤が第一免疫組織化学染色剤と、第一組織染色剤と、第一DNA倍数性染色剤とからなる群から選択されたものであり、第二染色剤が第二免疫組織化学染色剤と、第二組織染色剤と、第二DNA倍数性染色剤とからなる群から選択されたものであるN種の染色剤で染色する工程であって、但しNは3を超える整数であり、さらに、(i)前記第一染色剤が前記第一免疫組織化学染色剤である場合には、前記第二染色剤は、前記第二組織染色剤又は前記第二DNA倍数性染色剤であり、(ii)前記第一染色剤が前記第一組織染色剤である場合には、前記第二染色剤は、前記第二免疫組織化学染色剤又は前記第二DNA倍数性染色剤であり、一方、(iii)前記第一染色剤が前記第一DNA倍数性染色剤である場合には、前記第二染色剤は、前記第二免疫組織化学染色剤又は前記第二組織染色剤である、工程と、(b)スペクトルデータ採取装置を用いて前記生物試料からスペクトルデータを採取する工程であって、前記スペクトルデータ採取装置と前記N種の染色剤を、前記N種の染色剤の各々に関連したスペクトル成分を採取できるように選択する工程と、を含む方法。図(1)はイメージング分光計の主要構成要素を示すブロック図である。
Claim (excerpt):
生物試料のインサイチュ分析方法であって、(a)生物試料を、第一染色剤が第一免疫組織化学染色剤と、第一組織染色剤と、第一DNA倍数性染色剤とからなる群から選択されたものであり、第二染色剤が第二免疫組織化学染色剤と、第二組織染色剤と、第二DNA倍数性染色剤とからなる群から選択されたものであるN種の染色剤で染色する工程であって、但しNは3を超える整数であり、さらに、 (i)前記第一染色剤が前記第一免疫組織化学染色剤である場合には、前記第二染色剤は、前記第二組織染色剤又は前記第二DNA倍数性染色剤であり、 (ii)前記第一染色剤が前記第一組織染色剤である場合には、前記第二染色剤は、前記第二免疫組織化学染色剤又は前記第二DNA倍数性染色剤であり、一方、 (iii)前記第一染色剤が前記第一DNA倍数性染色剤である場合には、前記第二染色剤は、前記第二免疫組織化学染色剤又は前記第二組織染色剤である、工程と、(b)スペクトルデータ採取装置を用いて前記生物試料からスペクトルデータを採取する工程であって、前記スペクトルデータ採取装置と前記N種の染色剤を、前記N種の染色剤の各々に関連したスペクトル成分を採取できるように選択する工程と、を含む方法。
IPC (5):
G01N 33/53 ,  G01N 21/78 ,  G01N 33/533 ,  G01N 33/535 ,  G01N 33/58
FI (5):
G01N 33/53 Y ,  G01N 21/78 C ,  G01N 33/533 ,  G01N 33/535 ,  G01N 33/58 A
F-Term (23):
2G045AA25 ,  2G045AA26 ,  2G045BA13 ,  2G045BA14 ,  2G045BB24 ,  2G045CB01 ,  2G045CB02 ,  2G045DA12 ,  2G045DA13 ,  2G045FA16 ,  2G045FB01 ,  2G045FB03 ,  2G045FB07 ,  2G045FB11 ,  2G045FB12 ,  2G054AA08 ,  2G054AB04 ,  2G054CA21 ,  2G054CE02 ,  2G054EA02 ,  2G054EA03 ,  2G054GA04 ,  2G054JA04

Return to Previous Page