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J-GLOBAL ID：200903099664939756

アルミナ微小球体及びその製造方法

Inventor： 新井 清隆 ,  平野 八朗 ,  山田 兼士
Applicant, Patent owner： 旭硝子株式会社
Agent (1)： 小池 信夫
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1997323906
Publication number (International publication number)：1999147711
Application date： Nov. 11, 1997
Publication date： Jun. 02, 1999
Summary：

【要約】【課題】 表面の平滑な球状のアルミナ微小球体を得る。【解決手段】 アルミニウム含有化合物を含有した可燃性液体を、噴霧燃焼することにより、長軸と短軸の長さの比が1.2以下で、かつ、粒子表面に0.01μm以上の幅のクラックやへこみを認めず、表面に微粉粒子の付着が実質的に無い平均粒子径が0.05〜50μmであるアルミナ微小球体を得る。

Claim (excerpt)：

表面の平滑な球状のアルミナ粒子であって、電子顕微鏡写真による観察で、長軸の長さ( 以下a )と短軸の長さ( 以下b )の比( a/b )が1.2以下で、かつ、粒子表面に0.01μm以上の幅のクラックやへこみを認めず、レーザー式光散乱法を用いた測定法での体積基準の平均粒子径が0.05〜50μmであり、かつ、粒子表面に、その平均粒子径の0.005〜0.05倍の大きさの微粉粒子の付着が実質的に無いアルミナ微小球体。

IPC (2)：

C01F 7/02 ,  C08K 3/22

FI (3)：

C01F 7/02 Z ,  C01F 7/02 G ,  C08K 3/22