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J-GLOBAL ID:200903099665659293

ジャー炊飯器

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 牛木 護
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996202407
Publication number (International publication number):1998043046
Application date: Jul. 31, 1996
Publication date: Feb. 17, 1998
Summary:
【要約】【課題】 蓋の開閉などを加味した実用面を考慮して、適正な温度管理により鍋内のご飯の保温状態を改善する。【解決手段】 保温制御手段32は、高めの保温温度の下限を70°C以上、低めの保温温度の下限を60°C以上に設定して保温を行なう。これにより、蓋開閉時を考慮しても、ご飯の腐敗を防止できる。また、低めの保温温度の上限は、高めの保温温度の下限未満の70°C未満に設定する。これにより、低めの保温温度を適宜活用して、鍋4内のご飯の保温改善を行える。さらに、高めの保温温度の上限を76°C以下に設定して、ご飯の乾燥を防ぐ。
Claim (excerpt):
鍋内のご飯を複数の所定温度に保温する保温制御手段を備え、この保温制御手段は、高めの保温温度を73±3°C、低めの保温温度を65±5°Cとし、この高めの保温温度と低めの保温温度が温度バラツキを含めてラップしない温度範囲となるように保温を行なうものであること特徴とするジャー炊飯器。

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