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J-GLOBAL ID:200903099668816616
バイオセンサ
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
杉村 次郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995194114
Publication number (International publication number):1997021778
Application date: Jul. 07, 1995
Publication date: Jan. 21, 1997
Summary:
【要約】【課題】 被検査液が微量でも迅速に基質濃度の測定ができ、且つ小型化を図ることができるようにする。【解決手段】 酵素が固定化された連続多孔質基板12の一方の表面に作用極13を設け、他方の表面に対極14を設けると共に、対極14側に開口部18を形成する。また、対極14の外側表面には基板15と絶縁膜16とが順次形成されている。作用極13と連続多孔質基板12の一方の表面側には全面に絶縁膜17が形成されている。開口部18から導入された被検査液は、速やかに連続多孔質基板12介して作用極13と対極14との間に浸透して基質濃度の測定が可能となる。
Claim (excerpt):
相対向する一対の電極のうち一方の電極の対向内側面に、酵素あるいは酵素とメディエータとが固定化された連続多孔質層が設けられ、他方の電極側に前記酵素と反応を生じる被検査液が前記連続多孔質層に導通する開口部を形成したことを特徴とするバイオセンサ。
IPC (2):
G01N 27/327
, G01N 27/28 331
FI (3):
G01N 27/30 353 R
, G01N 27/28 331 Z
, G01N 27/30 353 Z
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