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J-GLOBAL ID:200903099670319441

現像方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 西川 繁明
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004232316
Publication number (International publication number):2005010797
Application date: Aug. 09, 2004
Publication date: Jan. 13, 2005
Summary:
【課題】現像ローラ上のトナーの帯電量のばらつきを抑え、現像ローラ上にトナーが実質的に単層となるようにトナーを均一に付着させることができる現像方法を提供する。【解決手段】現像剤を現像ローラ外周面に付着させ、ゴム弾性体の現像ローラ用ブレードにより現像剤層の層厚を規制し、潜像担持体の潜像領域に現像剤を移動させる現像方法において、現像ローラ上部の潜像担持体とは反対側の位置で、現像ローラに該ブレードを接触させると共に、ブレードが接触する点を通過する現像ローラ外周の接線とブレードの先端面との成す接触角を75〜85度とし、球形トナーに平均粒子径5〜20nmの無機酸化物と平均粒子径20nm超過2μm以下の無機酸化物とを外添した非磁性一成分現像剤を用いる現像方法。【選択図】図2
Claim (excerpt):
潜像担持体に対向して現像ローラを配置し、現像剤収容手段に収容された現像剤を現像ローラの外周面に付着させると共に、ゴム弾性体からなる現像ローラ用ブレードを回転する現像ローラに接触させて、現像ローラの外周面に付着した現像剤層の層厚を規制し、そして、潜像担持体の潜像領域に、現像ローラの外周面に付着した現像剤を移動させて現像する現像方法において、 (1)現像ローラ上部の潜像担持体とは反対側の所定位置で、現像ローラに現像ローラ用ブレードを接触させると共に、現像ローラ用ブレードが接触する点を通過する現像ローラ外周の接線と、現像ローラ用ブレードの先端面との成す接触角を75〜85度とし、かつ、 (2)球形トナーに、平均粒子径5〜20nmの無機酸化物(a)と平均粒子径20nm超過2μm以下の無機酸化物(b)とを混合外添してなる非磁性一成分現像剤を用いて現像する ことを特徴とする現像方法。
IPC (2):
G03G15/08 ,  G03G9/08
FI (3):
G03G15/08 504A ,  G03G9/08 374 ,  G03G15/08 507L
F-Term (18):
2H005AA08 ,  2H005CB13 ,  2H005EA05 ,  2H005FA07 ,  2H077AC04 ,  2H077AD02 ,  2H077AD06 ,  2H077AD13 ,  2H077AD16 ,  2H077AD23 ,  2H077AD35 ,  2H077AE10 ,  2H077EA14 ,  2H077FA01 ,  2H077FA03 ,  2H077FA22 ,  2H077FA25 ,  2H077GA17
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
  • 特開昭62-118372号公報
Cited by examiner (2)
  • 特開平4-097265
  • 電子写真用負極性トナー
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平6-203432   Applicant:大日本インキ化学工業株式会社

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