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J-GLOBAL ID:200903099671918381

血圧監視装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 池田 治幸 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998281050
Publication number (International publication number):2000107145
Application date: Oct. 02, 1998
Publication date: Apr. 18, 2000
Summary:
【要約】【課題】 血管の硬さが大きく変化した場合に、カフによる血圧測定が迅速に起動される血圧監視装置を提供する。【解決手段】 血管硬さ指数算出手段92(SA9)において、血圧測定手段70(SA5)により測定された血圧値BPに基づいて、前記生体の血管の硬さを表す血管硬さ指数Ia が算出され、判断基準値修正手段98(SA13)では、その血管硬さ指数Ia が予め設定された所定範囲を越えたことに基づいて、血圧測定手段70(SA5)による血圧測定が起動させられやすくなるように、推定血圧値異常判定手段87(SC8)における判断基準値が修正されるので、血管の弾性が失われている場合および血管が弛緩しすぎている場合には、血圧測定手段70(SA5)による血圧測定が起動させられやすくなるため、早期に生体の血圧値BPが測定される。
Claim (excerpt):
生体の一部への圧迫圧力を変化させるカフを用いて該生体の血圧値を測定する血圧測定手段と、該血圧測定手段による血圧値と該生体の脈波伝播速度情報との間の予め設定された関係から実際の生体の脈波伝播速度情報に基づいて該生体の推定血圧値を逐次決定する推定血圧値決定手段と、該推定血圧値決定手段により決定された推定血圧値に基づく推定血圧関連値が予め設定された判断基準値を越えたことに基づいて前記血圧測定手段による血圧測定を起動させる血圧測定起動手段とを備えた血圧監視装置であって、前記血圧測定手段により測定された血圧値に基づいて、前記生体の血管硬さ指数を算出する血管硬さ指数算出手段と、該血管硬さ指数算出手段において算出された血管硬さ指数が予め設定された所定範囲を越えたことに基づいて、前記血圧測定手段による血圧測定が起動させられやすくなるように、前記血圧測定起動手段における判断基準値を修正する判断基準値修正手段とを、含むことを特徴とする血圧監視装置。
IPC (3):
A61B 5/022 ,  A61B 5/02 ,  A61B 5/145
FI (5):
A61B 5/02 337 H ,  A61B 5/14 310 ,  A61B 5/02 A ,  A61B 5/02 337 L ,  A61B 5/02 337 M
F-Term (19):
4C017AA07 ,  4C017AA08 ,  4C017AA09 ,  4C017AA12 ,  4C017AB01 ,  4C017AC03 ,  4C017AC26 ,  4C017AD01 ,  4C017BB13 ,  4C017BC11 ,  4C017BD01 ,  4C017CC01 ,  4C017FF15 ,  4C038KK01 ,  4C038KL05 ,  4C038KL07 ,  4C038VB11 ,  4C038VB13 ,  4C038VC01
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 血圧監視装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平9-139568   Applicant:日本コーリン株式会社
  • 脈波伝播速度測定装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平8-010619   Applicant:日本コーリン株式会社

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