Pat
J-GLOBAL ID:200903099672219150
天然ガスハイドレートの生成方法および生成システム
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
藤田 考晴 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001228392
Publication number (International publication number):2003041274
Application date: Jul. 27, 2001
Publication date: Feb. 13, 2003
Summary:
【要約】【課題】 ハイドレート化し難く燃料としての利用も期待できない成分の蓄積によって有用成分のハイドレート化が阻害されることを防止し、天然ガスハイドレートの生成効率の向上を図る。【解決手段】 反応容器10の内部に存在する天然ガスの組成を検出し、天然ガスハイドレートの生成に供されることのない未反応成分の組成比率が高まったら反応容器10から該未反応成分を含むガスを除去することにより、反応容器10内部の有用成分の組成比率が高まり、該有用成分のハイドレート化が促進される。
Claim (excerpt):
反応容器の内部で天然ガスと水とを反応させて天然ガスハイドレートを生成する天然ガスハイドレートの生成方法において、前記反応容器内のガスの組成を検出し、前記天然ガスハイドレートの生成に供されることのない未反応成分の組成比率が高まったら前記反応容器から該未反応成分を含むガスを除去することを特徴とする天然ガスハイドレートの生成方法。
IPC (6):
C10L 3/06
, C07B 61/00
, C07B 63/02
, C07C 5/00
, C07C 7/20
, C07C 9/04
FI (6):
C07B 61/00 C
, C07B 63/02 B
, C07C 5/00
, C07C 7/20
, C07C 9/04
, C10L 3/00 A
F-Term (7):
4H006AA02
, 4H006AA04
, 4H006AC90
, 4H006AD33
, 4H006BB31
, 4H006BC52
, 4H006BD21
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