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J-GLOBAL ID:200903099679890460
粗大物破断方法及びその装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
林 清明
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991255860
Publication number (International publication number):1993064752
Application date: Sep. 06, 1991
Publication date: Mar. 19, 1993
Summary:
【要約】【目的】 粘性、可撓性等を有する粗大物を破断する。【構成】 平行な対をなす破断ローラ2,3にそれぞれ巻き方向が逆となるスクリュー状の破断刃5,6を設ける。両破断ローラ2,3はそれぞれの破断刃5,6が噛み合い状態に取り付けられると共に、供給される粗大物Wに対し、噛み込み方向に回転される。これにより供給される粗大物Wに対し、両破断刃5,6は噛み込み、両破断ローラ間に引き込むと共に切断する。【効果】 相対するスクリュー状の破断刃5,6を噛み合わせ、かつ供給される粗大物Wを噛み込む方向に回転させたから、粘性、柔軟性等を有する粗大物に対しても破断刃の噛み込みと共に切断する。
Claim (excerpt):
概ね平行な対をなす破断ローラを備え、両破断ローラにはそれぞれ巻き方向が逆となるスクリュー状の破断刃を設け、破断ローラは相互に供給される粗大物を噛合い方向、かつ両スクリューが共に同一送り方向となる向きに回転させると共に、相対する破断刃の先端をオーバラップさせ、供給される粗大物に破断刃の切込みと切断とを行い微細状に破断することを特徴とする粗大物破断方法。
IPC (2):
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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特開昭63-256149
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特開昭50-022348
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特開昭49-106648
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