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J-GLOBAL ID:200903099681993896
偏光板
Inventor:
,
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
柳川 泰男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993192041
Publication number (International publication number):1995020317
Application date: Jul. 05, 1993
Publication date: Jan. 24, 1995
Summary:
【要約】【目的】 高温高湿下で劣化のないことや寸法安定性に優れていることなどの良好な耐湿熱性を有し、且つ高い生産性を有する偏光板を提供する。【構成】 偏光膜及び該偏光膜の少なくとも一方の表面に厚さ50μm以上の保護膜が設けられてなる偏光板において、該保護膜が可塑剤を含有するセルロースエステル系フィルムであり、そして該保護膜の表面から深さ10μmまでの範囲における表面層の可塑剤含有量が3〜9重量%であり、且つ該保護膜全体の可塑剤の平均濃度が11〜18重量%の範囲にあることを特徴とする偏光板。
Claim (excerpt):
偏光膜及び該偏光膜の少なくとも一方の表面に厚さ50μm以上の保護膜が設けられてなる偏光板において、該保護膜が可塑剤を含有するセルロースエステル系フィルムであり、そして該保護膜の表面から深さ10μmまでの範囲における表面層の可塑剤含有量が3〜9重量%であり、且つ該保護膜全体の可塑剤の平均濃度が11〜18重量%の範囲にあることを特徴とする偏光板。
IPC (2):
G02B 5/30
, G02F 1/1335 510
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
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