Pat
J-GLOBAL ID:200903099685083371
製函・箱詰めシステム、選別システム、商品管理システム、ダンボール箱への情報付与装置、ダンボール箱、およびダンボール箱の識別素子
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
吉田 茂明 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001216288
Publication number (International publication number):2003026331
Application date: Jul. 17, 2001
Publication date: Jan. 29, 2003
Summary:
【要約】【課題】 ダンボールのリサイクルを行う場合に、再利用可能かどうかの選別を効率よく行うシステムを提供する。【解決手段】 本システムに使用するダンボール9には共振周波数を変更することが可能な共振タグが予め貼付されている。選別システムにコンベア200とコンベア201とを設け、検出ゲート21のアンテナから所定の周波数を含む電波を放射し、共振タグからの反射波を識別することにより、ダンボール9の使用回数を判定する。所定回数以上使用されているダンボール9は、選別アーム22によってコンベア201に振り分ける。コンベア201上のダンボール9は人により選別され、再利用不可能なものは廃棄する。再利用可能なものは、再びコンベア200上に戻され、使用回数が所定回数以下であったダンボール9とともに再利用する。
Claim (excerpt):
回収されたダンボールを製函してダンボール箱に商品を箱詰めする製函・箱詰めシステムであって、a)回収されたダンボールに付されている記憶素子から当該ダンボールの使用回数を読み取り、当該ダンボールの使用回数が所定条件を満たすダンボールを再利用ダンボールとして選別する選別システムと、b)前記再利用ダンボールを組み立ててダンボール箱を作成する製函装置と、c)前記ダンボール箱に付されてあるバーコードからの読み取り情報と、前記記憶素子から読み取った前記使用回数とに基づいて、前記ダンボール箱に箱詰めする商品の管理を行う商品管理システムと、d)前記商品管理システムからの指令情報に応答して前記ダンボール箱に商品を箱詰めする箱詰め装置と、e)前記記憶素子に記憶されている前記ダンボールの使用回数を更新する更新手段と、を備えることを特徴とする製函・箱詰めシステム。
IPC (9):
B65G 61/00 100
, B65G 61/00 332
, B65G 61/00 334
, B65G 61/00 526
, B65G 61/00 528
, B65C 9/46
, G06K 17/00
, G06K 19/00
, G06K 19/06
FI (9):
B65G 61/00 100
, B65G 61/00 332
, B65G 61/00 334
, B65G 61/00 526
, B65G 61/00 528
, B65C 9/46
, G06K 17/00 L
, G06K 19/00 A
, G06K 19/00 Q
F-Term (18):
3E095AA03
, 3E095BA01
, 3E095CA02
, 3E095DA63
, 3E095DA67
, 3E095DA72
, 3E095DA82
, 3E095EA34
, 3E095FA02
, 3E095FA30
, 5B035BB09
, 5B035BC00
, 5B035CA23
, 5B058CA15
, 5B058KA02
, 5B058KA04
, 5B058YA13
, 5B058YA20
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
-
輸送用容器
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平10-164784
Applicant:花王株式会社
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