Pat

J-GLOBAL ID：200903099686582614

土間床施工法

Inventor： 梶田 祐右
Applicant, Patent owner： 梶田建設株式会社
Agent (1)： 早川 政名 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1996218698
Publication number (International publication number)：1998061083
Application date： Aug. 20, 1996
Publication date： Mar. 03, 1998
Summary：

【要約】【課題】 バラス上に防湿シートを敷かずに発泡断熱材を隙間なく直接敷設し、断熱性、防湿性に優れた土間床を施工する。【解決手段】 布基礎1の構成と同時に布基礎の外周面に発泡断熱材2を囲繞設し、布基礎1の囲繞区画内を埋戻土3で埋戻し、その埋戻土上にバラス4を敷設せしめ、このバラスを転圧した後発泡断熱材5を配置間隔6を空けて敷設し、発泡断熱材5の相互間及び該発泡断熱材と布基礎1との配置間隔6に現場発泡性断熱材7を注入せしめ、それら発泡断熱材5、7の上方に土間鉄筋8を組み、ついで該発泡断熱材5、7の上に土間コンクリートを打設して布基礎1と一体に土間床9を構成する。前記配置間隔6は、スペーサー10を使用すれば、能率よく形成できる。

Claim (excerpt)：

布基礎の構成と同時に布基礎の外周面に発泡断熱材を囲繞設し、布基礎の囲繞区画内を埋戻土で埋戻し、その埋戻土上にバラスを敷設せしめ、このバラスを転圧した後発泡断熱材を配置間隔を空けて敷設し、該発泡断熱材相互間の配置間隔及び該発泡断熱材と布基礎との配置間隔に現場発泡性断熱材を注入せしめ、それら発泡断熱材の上方に土間鉄筋を組み、ついで発泡断熱材上に土間コンクリートを打設して布基礎と一体に土間床を構成する土間床施工法。

IPC (3)：

E04B 5/43 ,  E02D 27/01 ,  E04B 1/76

FI (4)：

E04B 5/43 G ,  E02D 27/01 A ,  E04B 1/76 E ,  E04B 1/76 F