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J-GLOBAL ID:200903099694709240
整流電子機器
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
坂上 正明
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000207282
Publication number (International publication number):2002027759
Application date: Jul. 07, 2000
Publication date: Jan. 25, 2002
Summary:
【要約】【課題】 時間により極性が変化する給電装置を電源として用いる場合、電源と負荷回路は電源整流ブリッジ回路を介して接続し、電源の極性が変化しても負荷回路側へ供給される電力の極性が変化しないようにする。しかし電源整流ブリッジ回路はダイオードで構成しているため、負荷回路に対する電力供給効率が非常に悪かった。【解決手段】 電源整流ブリッジ回路にダイオードを用いず、4つのスイッチング素子を用いる。4つのスイッチング素子にはそれぞれオン・オフ制御を行う端子を設け、オン・オフを制御することで負荷回路に供給される電力の電圧が一定極性になるようにする。
Claim (excerpt):
供給する電力の電圧の極性が時間により変化する給電装置と、入力端子、出力端子及び制御端子を持つ4つのスイッチング素子を有する整流スイッチング回路と、を備え、前記整流スイッチング回路は、出力端子が負荷回路の正極側に接続されるとともに入力端子が前記給電装置の一端に接続された第一スイッチング素子と、出力端子が前記負荷回路の正極側に接続されるとともに入力端子が前記給電装置の他端に接続された第二スイッチング素子と、入力端子が前記負荷回路の負極側に接続された上で接地されるとともに出力端子が前記給電装置の一端に接続された第三スイッチング素子と、入力端子が前記負荷回路の負極側に接続された上で接地されるとともに出力端子が前記給電装置の他端に接続された第四スイッチング端子と、を備えることを特徴とする整流電子機器。
IPC (3):
H02M 7/12 601
, H02M 7/12
, H02M 7/162
FI (3):
H02M 7/12 601 A
, H02M 7/12 A
, H02M 7/162
F-Term (5):
5H006CA01
, 5H006CB01
, 5H006DA04
, 5H006DB01
, 5H006DC05
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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整流回路
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-275496
Applicant:株式会社トーキン
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電源装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-259559
Applicant:日本電気株式会社
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同期整流用パワ-MOSFETの制御装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-142414
Applicant:富士電機株式会社
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