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J-GLOBAL ID:200903099708651429

排煙脱硝装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 内田 明 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991221538
Publication number (International publication number):1993057146
Application date: Sep. 02, 1991
Publication date: Mar. 09, 1993
Summary:
【要約】【目的】 排煙脱硝装置の改良に関する。【構成】 排煙中の窒素酸化物をアンモニア又はその前駆物質を還元剤として触媒接触還元法によって脱硝する装置であって、排ガスボイラ付属排煙発生装置のプラント内の過熱蒸気を一部取り出す抽気管と、その抽気管に接続され、アンモニア又はその前駆物質を噴霧させ蒸発させる気化器と、前記気化器内で過熱蒸気により気化されたアンモニア又はその前駆物質を噴出するための脱硝触媒層上流煙道に設けられ、かつその煙道断面積に見合った1個又は複数個のノズルを具備した排煙脱硝装置。
Claim (excerpt):
排煙中の窒素酸化物をアンモニア又はその前駆物質を還元剤として触媒接触還元法によって脱硝する装置であって、ボイラ付属排煙発生装置のプラント内の過熱蒸気を一部取り出す抽気管と、その抽気管に接続され、アンモニア又はその前駆物質を噴霧させ蒸発させる気化器と、前記気化器内で過熱蒸気により気化されたアンモニア又はその前駆物質を噴出するための脱硝触媒層上流煙道に設けられ、かつその煙道断面積に見合った1個又は複数個のノズルを具備してなることを特徴とする排煙脱硝装置。
IPC (3):
B01D 53/36 101 ,  F23J 15/00 ,  B01D 53/34 129

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