Pat
J-GLOBAL ID:200903099723123897
酵素電極およびそれを用いたバイオセンサ、測定器
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
若林 忠 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999186575
Publication number (International publication number):2000081409
Application date: Jun. 30, 1999
Publication date: Mar. 21, 2000
Summary:
【要約】【課題】 長期安定性に優れ、広範囲な測定条件下で使用可能な酵素電極等を提供すること。【解決手段】 絶縁基板1上に作用極として機能する電極2を設け、その上にγ-アミノプロピルトリエトキシシランから主としてなる結合層3を形成する。そして、さらにその上に、有機高分子中に触媒機能をもつ酵素を固定化した固定化酵素層4、メタクリル酸樹脂のフルオロアルコールエステル層からなる制限透過層5を順次形成する。
Claim (excerpt):
絶縁基板上に設けられた電極と、該電極の上部に形成された固定化酵素層と、該固定化酵素層の上部に形成された制限透過層とを有し、該制限透過層は、フッ素を含まないビニル系重合体に対し、少なくともフルオロアルキレンブロックを含有するペンダント基が結合したポリマーから主としてなることを特徴とする酵素電極。
IPC (4):
G01N 27/327
, G01N 27/26 371
, G01N 27/26
, G01N 27/26 381
FI (5):
G01N 27/30 353 B
, G01N 27/26 371 D
, G01N 27/26 371 B
, G01N 27/26 381 A
, G01N 27/30 353 J
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