Pat
J-GLOBAL ID:200903099728204070

ソフトウェア信頼性予測方法、ソフトウェア信頼性予測プログラム及び当該予測プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体、並びにソフトウェア信頼性予測装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 三好 秀和 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001338120
Publication number (International publication number):2003140929
Application date: Nov. 02, 2001
Publication date: May. 16, 2003
Summary:
【要約】【課題】 試験開始後間もない時点で、ソフトウェア内に存在する潜在バグ数の推定値の上限を見積もり、それに伴い試験期間を多少長めに見積もることで、試験工程の正確な計画を立てることを可能にするソフトウェア信頼性予測方法、ソフトウェア信頼性予測プログラム及び当該予測プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体、並びにソフトウェア信頼性予測装置を提供する。【解決手段】 ソフトウェア信頼性成長モデルのパラメータ推定を行うための回帰分析に、連続極限でソフトウェア信頼性成長モデルと方程式、厳密解ともに一致し、かつ射影変換と等価な差分方程式を用い、その射影変換の複比の取り得る値に関する性質を用いてパラメータ推定を行う。
Claim (excerpt):
ソフトウェア信頼性成長モデルを用いてソフトウェアの信頼性を予測するソフトウェア信頼性予測方法であって、連続極限で前記ソフトウェア信頼性成長モデルにおけるバグ数の時間変化を表す微分方程式と一致する差分方程式のうち、該差分方程式の厳密解の連続極限が前記ソフトウェア信頼性成長モデルの微分方程式の厳密解と一致し、なおかつ射影変換と等価な差分方程式を用いて、前記射影変換の複比の取り得る値に関する性質から前記ソフトウェア信頼性成長モデルのパラメータを推定し、前記パラメータの推定値を用いて前記ソフトウェア内に含まれるバグ数の推定値の上限および前記ソフトウェアの試験終了時点のうち少なくともいずれか一方を回帰分析により予測することをコンピュータに実行させることにより、ソフトウェアの信頼性を予測することを特徴とするソフトウェア信頼性予測方法。
IPC (2):
G06F 11/36 ,  G06F 11/34
FI (2):
G06F 11/34 S ,  G06F 9/06 620 R
F-Term (12):
5B042HH08 ,  5B042HH11 ,  5B042HH20 ,  5B042MC15 ,  5B042MC27 ,  5B042MC28 ,  5B042NN01 ,  5B042NN08 ,  5B042NN21 ,  5B076CA08 ,  5B076CA10 ,  5B076EC10

Return to Previous Page