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J-GLOBAL ID:200903099740306660

印刷シミュレーションのための色材量変換方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995065695
Publication number (International publication number):1996265588
Application date: Mar. 24, 1995
Publication date: Oct. 11, 1996
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】この発明は、多色画像形成装置により被印刷体上に画像を形成する際、3刺激値の異なる被印刷体へ画像を形成した場合の色彩をシミュレーションするのに必要な色材量の変換方法を提供する。【構成】被印刷体a上に画像を形成するための色材量を色彩値に変換する変換手段αと、前記色彩値を被印刷体b上に画像を形成するための色材量に変換する変換手段βとを利用することにより、被印刷体aのための色材量を同様の色彩を与える被印刷体bのための色材量に変換する色材量変換方法において、変換手段αにおいて、色材量から、その色材量で被印刷体a上に形成される画像の3刺激値に占める被印刷体aそのものの3刺激値の寄与分をその寄与率に応じて任意の被印刷体cそのものの3刺激値で置き換えて得られる3刺激値に対応する色彩値への変換を行わせることにより、被印刷体b上または画像表示手段上で、被印刷体c上に形成される画像をシミュレーションするのに必要な色材量を求める。
Claim (excerpt):
被印刷体a上に画像を形成するための色材量を色彩値に変換する変換手段αと、前記色彩値を被印刷体b上または画像表示手段上に画像を形成するための色材量に変換する変換手段βとを用いることにより、被印刷体aのための色材量を被印刷体bまたは画像表示手段にて同様の色彩を与える色材量に変換する色材量変換方法において、変換手段αは、被印刷体aのための色材量を、その色材量で被印刷体a上に形成される画像の3刺激値に占める被印刷体aそのものの3刺激値の寄与分をその寄与率に応じて任意の被印刷体cそのものの3刺激値に置き換えて得られる3刺激値に対応する色彩値へ変換することを特徴とする、色材量変換方法。
IPC (6):
H04N 1/60 ,  B41J 2/525 ,  G03G 15/01 115 ,  G06T 1/00 ,  G09G 5/04 ,  H04N 1/48
FI (7):
H04N 1/40 D ,  G03G 15/01 115 ,  G09G 5/04 ,  B41J 3/00 B ,  G06F 15/62 310 Z ,  H04N 1/46 A ,  G06F 15/66 N
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • カラープリンタ
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-328094   Applicant:セイコー電子工業株式会社
  • 特開平4-216267

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