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J-GLOBAL ID：200903099741127069

電源検査装置及び電源検査方法

Inventor： 鈴木 利一 ,  安達 敏男
Applicant, Patent owner： 旭化成マイクロシステム株式会社
Agent (1)： 森 哲也 (外3名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1998349009
Publication number (International publication number)：2000172727
Application date： Dec. 08, 1998
Publication date： Jun. 23, 2000
Summary：

【要約】【課題】 電源の検査が容易になるとともに検査精度を向上するのに好適な電源検査装置および電源検査方法を提供する。【解決手段】 ネットリストL、電源名テーブルTenおよび属性テーブルTarを記憶装置40に格納しておき、ノードデータおよび属性データを参照して、ネットリストLの回路素子のうちアナログ回路素子に直接接続したディジタル回路素子を検出し、検出したディジタル回路素子の電源名データを元に電源名テーブルTenを検索して対応する電源種別データを抽出し、抽出した電源種別データに基づいて、検出したディジタル回路素子に使用する電源がディジタル電源であるか否かを判定し、ディジタル電源であると判定されたときは、警告メッセージを表示するようになっている。

Claim (excerpt)：

回路素子に関するデータを含むモジュールを複数用いて生成されるネットリストを参照して、前記回路素子に使用する電源の検査を行う装置であって、前記ネットリストには、前記回路素子の接続関係を示すノードデータと、前記回路素子に使用する電源の名称を示す電源名データと、が含まれており、前記電源名データに対してディジタル用の電源及びアナログ用の電源のいずれかであることを示す電源種別データを対応させた電源名テーブルを格納した記憶手段と、前記ノードデータを参照して、前記ネットリストの回路素子のうちアナログ回路素子に直接接続したディジタル回路素子を検出する検出手段と、検出したディジタル回路素子の電源名データを元に前記電源名テーブルを検索して対応する電源種別データを抽出し、抽出した電源種別データに基づいて、当該ディジタル回路素子に使用する電源がディジタル用の電源及びアナログ用の電源のいずれかであるかを判定する判定手段と、前記判定手段の判定結果に基づいた出力を行う出力手段と、を備えていることを特徴とする電源検査装置。

F-Term (5)：

5B046AA08 ,  5B046BA03 ,  5B046DA04 ,  5B046GA01 ,  5B046JA03