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J-GLOBAL ID:200903099763413618
感光性印刷版
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998252360
Publication number (International publication number):2000081705
Application date: Sep. 07, 1998
Publication date: Mar. 21, 2000
Summary:
【要約】【課題】 マット剤と感光層との接着性が十分であって、疲労現像液でもマット剤が付着した部分の現像不良が改善され、また、現像時にマット剤の付着した部分の画像が欠落する欠点が改善された感光性印刷版を提供する。【解決手段】 支持体上に感光層を設け、該感光層の表面に樹脂を水又は有機溶剤に溶解又は分散させた液を噴霧し、乾燥することにより、該樹脂を該表面に点在するように接着させた感光性印刷版において、該樹脂が、下記測定方法で測定した溶解量が0.3〜1.2mg/cm2であることを特徴とする。測定方法:上記樹脂を溶剤に溶解した(30wt%)溶液を支持体上に乾燥膜厚15μmに塗設したサンプルを5cm×5cmに断裁し、特定の組成のアルカリ溶液に30°Cで3秒間浸漬した後、すぐに該樹脂を溶解しない液で洗浄し、浸漬前後の重量差から溶解量を求める。
Claim (excerpt):
支持体上に感光層を設け、該感光層の表面に樹脂を水又は有機溶剤に溶解又は分散させた液を噴霧し、乾燥することにより、該樹脂を該表面に点在するように接着させた感光性印刷版において、該樹脂が、下記測定方法Aで測定した溶解量が0.3〜1.2mg/cm2であることを特徴とする感光性印刷版。測定方法A樹脂を溶剤に溶解し30wt%の溶液を作製し、この溶液をワイヤーバーを用いてアルカリに侵されにくい支持体に乾燥後の膜厚が15μmになるように塗布し、100°Cで1分間乾燥させてサンプルとする。このサンプルを5cm×5cmサイズに断裁し、下記組成のアルカリ溶液に30°Cで3秒間浸漬した後、すぐに該樹脂を溶解しない液で洗浄する。この浸漬前後の重量差から1cm2当たりの溶解量を求める。アルカリ溶液の組成 A珪酸カリ 116重量部 50%水酸化カリウム水溶液 27重量部 水 500重量部
F-Term (9):
2H025AA04
, 2H025AA14
, 2H025AB03
, 2H025AC01
, 2H025AD01
, 2H025AD03
, 2H025DA01
, 2H025DA02
, 2H025DA06
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