Pat
J-GLOBAL ID:200903099773345149
透明バリア性フィルムおよびその製造法
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
金山 聡
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998088291
Publication number (International publication number):1999262970
Application date: Mar. 18, 1998
Publication date: Sep. 28, 1999
Summary:
【要約】【課題】 酸素ガスあるいは水蒸気等に対するハイバリア性を有し、かつ、透明性に優れ、更に、印刷加工適性、ラミネ-ト加工適性、製袋加工適性等の後処理加工適性に優れ、例えば、飲食品、医薬品、化粧品、化学品、電子部品、その他等の種々の物品を充填包装するに有用な透明ガスバリア性フィルムを提供することである。【解決手段】 2軸延伸ポリエチレンテレフタレ-トフィルムの表面に、酸素ガスによるプラズマ処理面、または、酸素ガスとアルゴンガスとの混合ガスによるプラズマ処理面を設け、更に、該プラズマ処理面に、酸化アルミニウムの蒸着膜を設けてなることを特徴とする透明バリア性フィルムおよびその製造法に関するものである。
Claim (excerpt):
2軸延伸ポリエチレンテレフタレ-トフィルムの表面に、酸素ガスによるプラズマ処理面、または、酸素ガスとアルゴンガスとの混合ガスによるプラズマ処理面を設け、更に、該プラズマ処理面に、酸化アルミニウムの蒸着膜を設けたことを特徴とする透明バリア性フィルム。
IPC (10):
B32B 9/00
, B32B 7/02
, B32B 18/00
, B32B 27/36
, B65D 65/18
, C08J 7/00 306
, C08J 7/04 CFD
, C08J 7/06
, C23C 14/08
, C08L 67:02
FI (9):
B32B 9/00 A
, B32B 7/02
, B32B 18/00 C
, B32B 27/36
, B65D 65/18
, C08J 7/00 306
, C08J 7/04 CFD P
, C08J 7/06 Z
, C23C 14/08 A
Patent cited by the Patent: