Pat
J-GLOBAL ID:200903099784683666

電気音響変換器の駆動系部品とその製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 野崎 銕也
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997256262
Publication number (International publication number):1999088982
Application date: Sep. 05, 1997
Publication date: Mar. 30, 1999
Summary:
【要約】【課題】 薄手で部分的な厚みのコントロールが自在なダイヤフラムとボイスコイルが一体化した電気音響変換器の駆動系部品を簡便な方法で提供すること。【解決手段】 溶媒可溶性耐熱樹脂溶液を塗布又は印刷することによって形成せしめた、可動部と固定部を有する振動板であって、その可動部にはボイスコイルが直接形成されており、且つ該可動部の厚みが2〜40μmで、該固定部の厚みが少なくとも該可動部よりも厚いことを特徴とするボイスコイルと振動板が一体となっている電気音響変換器の駆動系部品及びその製法。
Claim (excerpt):
溶媒可溶性耐熱樹脂溶液を塗布又は印刷することによって形成してなる、可動部と固定部を有する振動板であって、厚みが2〜40μmの該可動部にボイスコイルが直接形成されており、その固定部の厚みが少なくとも該可動部よりも厚いことを特徴とするボイスコイルと振動板が一体となっている電気音響変換器の駆動系部品。
IPC (3):
H04R 7/02 ,  H04R 9/04 105 ,  H04R 31/00
FI (3):
H04R 7/02 D ,  H04R 9/04 105 A ,  H04R 31/00 A

Return to Previous Page