Pat
J-GLOBAL ID:200903099797500340

ボアホール流体音響特性の自己較正超音波現場測定方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 岡田 英彦 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002234198
Publication number (International publication number):2003155886
Application date: Aug. 09, 2002
Publication date: May. 30, 2003
Summary:
【要約】【課題】坑井の掘削の際におけるダウンホールでの実際の流体特性を測定する方法及びツールを提供する。【解決手段】本発明の方法では、金属円板(220)からの反射を用いて掘削流体(210)の音響インピーダンスを求め、それをもとに掘削流体(210)の密度を求める。音波の残響特性は音波形状にある程度依存するので、金属円板(220)からの第1反射(260)は測定を較正するために使用される。本発明の方法は(i)ボアホール流体内で音響信号を生成することと、(ii) 流体からの音響信号の反射を受信することと、 (iii) 音響信号の残響部分(271〜276)を分析して特性を決定することとを含む。残響部分の分析は、理論的残響信号を取得することと、ボアホール流体特性を決定するために測定された残響信号を理論的残響信号と関係づけることとを含み得る。
Claim (excerpt):
ボアホール流体特性を決定する方法であって、ボアホール流体内で音響信号を生成すること、音響信号を残響信号に変換する既知の物体から音響信号を反射させること、受信反射部分および受信残響部分を有している音響反射信号を流体から受信すること、及び受信残響部分を分析してボアホール流体特性を決定することを含み、この分析は、理論的残響部分を得ることと、ボアホール流体特性を決定するために受信残響部分と理論的残響部分とを関連づけることとを含む方法。
IPC (8):
E21B 47/12 ,  E21B 47/14 ,  E21B 47/16 ,  E21B 47/18 ,  G01H 5/00 ,  G01H 15/00 ,  G01N 29/02 ,  G01N 29/16
FI (5):
G01H 5/00 ,  G01H 15/00 ,  G01N 29/02 ,  G01N 29/16 ,  E21B 47/12
F-Term (27):
2G047AA01 ,  2G047AA02 ,  2G047BA03 ,  2G047BB01 ,  2G047BB04 ,  2G047BC01 ,  2G047BC02 ,  2G047BC03 ,  2G047CA01 ,  2G047DA01 ,  2G047EA09 ,  2G047EA10 ,  2G047GA03 ,  2G047GF06 ,  2G047GG09 ,  2G047GG12 ,  2G047GG19 ,  2G047GG23 ,  2G047GG35 ,  2G047GG36 ,  2G047GG37 ,  2G047GG38 ,  2G064AB12 ,  2G064AB16 ,  2G064AB17 ,  2G064CC43 ,  2G064CC46

Return to Previous Page