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J-GLOBAL ID:200903099800530352

ディジタル回線終端装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 京本 直樹 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992272178
Publication number (International publication number):1994125374
Application date: Oct. 12, 1992
Publication date: May. 06, 1994
Summary:
【要約】【目的】加入者線およびユーザ線に冗長構成をとる安価なディジタル回線終端装置を提供する。【構成】DSU1に接続される加入者線21,31は、加入者線障害検出部2,3によりそれぞれ監視される。加入者線21,22に障害があると、検出部2,3は加入者線障害信号22,32をデータ選択部6に送出し、データ選択部6は障害のない加入者線を選択する。また、DSU1に接続されるユーザ線41,51は、ユーザ線障害検出部4,5により監視される。ユーザ線41,42に障害があると、検出部4,5はユーザ線障害信号42,52をデータ選択部7に送出し、データ選択部7は障害のないユーザ線を選択する。加入者線21,31およびユーザ線41,51の選択された信号は、共通部8にて処理され、それぞれ選択された加入者線およびユーザ線へ出力される。
Claim (excerpt):
加入者線を介して加入者線端局装置に接続されるとともにユーザ線を介して端末装置に接続され前記加入者線の終端処理を行うとともに前記端末装置とのディジタルインタフェースを形成するディジタル回線終端装置であって、前記加入者線および前記ユーザ線は、それぞれ複数がこのディジタル回線終端装置に接続されており、このディジタル回線終端装置が、前記加入者線の終端処理を行うとともに前記端末装置とのディジタルインタフェースを形成する共通部と、前記複数の加入者線の一つにそれぞれ接続され前記接続加入者線で発生した障害を検出する加入者線障害検出部と、前記加入者線障害検出部で障害を検出されなかった加入者線の一つを選択して前記共通部に接続する第1のデータ選択部と、前記複数のユーザ線の一つにそれぞれ接続され前記接続ユーザ線で発生した障害を検出するユーザ線障害検出部と、前記ユーザ線障害検出部で障害を検出されなかったユーザ線の一つを選択して前記共通部に接続する第2のデータ選択部とを備えることを特徴とするディジタル回線終端装置。
IPC (2):
H04L 29/14 ,  H04M 3/22

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