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J-GLOBAL ID:200903099820099070

弾球遊技機およびゲームプログラムが記録された記録媒体

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 峯岸 武司
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001114827
Publication number (International publication number):2002306729
Application date: Apr. 13, 2001
Publication date: Oct. 22, 2002
Summary:
【要約】【課題】 従来の弾球遊技機においては、ゲームの演出は、各ゲーム毎に完結し、遊技が単純になっていた。【解決手段】 保留玉がある場合、大当たりフラグに対応づけられた保留玉があるか判別され(ステップ133)、ある場合は、その保留玉の後にさらに保留玉があるか判別される(ステップ134)。さらに保留玉があって、かつ全保留玉の中に大当たりはその1つだけの場合(ステップ135)、フラグ持ち越しの抽選が行われる(ステップ136)。この抽選に当選した場合は、最後に記憶格納された保留玉に対するフラグが大当たりフラグとされ(ステップ138)、大当たりであったフラグがハズレとされ(ステップ139)、大当たりフラグが持ち越される。大当たりフラグが持ち越されると、保留玉数分の複数ゲームにわたって行われる持ち越し演出が抽選で決定される(ステップ141)。
Claim (excerpt):
始動入賞が発生すると抽選によって大当たり判定を行い,この判定結果に応じたフラグを立てる大当たり判定手段と、変動表示遊技中に生じた始動入賞に応じて前記大当たり判定手段によって行われた大当たり判定の判定結果を示すフラグを大当たり判定の順に記憶格納するフラグ記憶手段と、このフラグ記憶手段に記憶格納されたフラグを参照して演出態様を決定する演出決定手段と、この演出決定手段で決定された演出態様に従って演出を行う演出手段とを備えた弾球遊技機において、前記フラグ記憶手段に記憶格納されたフラグのうち大当たり入賞に対応したフラグをそのフラグの記憶格納された順番の後に持ち越すフラグ持ち越し制御手段を備え、前記演出手段は、フラグが持ち越された複数遊技にわたって1つの演出を行うことを特徴とする弾球遊技機。
F-Term (9):
2C088AA17 ,  2C088AA34 ,  2C088AA42 ,  2C088BA09 ,  2C088BC15 ,  2C088EB15 ,  2C088EB28 ,  2C088EB56 ,  2C088EB58

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