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J-GLOBAL ID:200903099830708237
溶剤回収及び集塵装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
宮▼崎▲ 主税 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993282300
Publication number (International publication number):1995136404
Application date: Nov. 11, 1993
Publication date: May. 30, 1995
Summary:
【要約】【目的】 空気中に含まれている溶剤、ミスト及び塵埃を効果的に除去することができ、冷凍機の性能の低下を招き難く、連続運転時間を長くすることができる溶剤回収及び集塵装置を得る。【構成】 側面上方に供給口23aを有する横断面四角形の筒状胴部23内に、内筒25を配置し、内筒25の周囲にシャワー29を、内筒25の下端25aより下方に貯液部27を構成し、内筒25内に冷凍機に接続された第1の冷却コイル32を、貯液部27内に冷凍機に接続された第2の冷却コイル33を配置し、貯液ポンプ30により貯液部27に貯留されている液体28をシャワー29に供給する、溶剤回収及び集塵装置21。
Claim (excerpt):
溶剤蒸気、ミスト、塵埃などを含む処理すべき気体から溶剤蒸気、ミスト及び塵埃等を除去するための装置であって、側壁に設けられた前記処理すべき気体が送りこまれる供給口と、下端に設けられた貯液部とを有する筒状胴部と、下端が前記貯液部の液面よりも上方に、上端が前記筒状胴部の外側に引き出されており、かつ前記筒状胴部内に配置された内筒と、前記筒状胴部内であって前記内筒の外側に配置されており、前記処理すべき気体を冷却するためのシャワーと、前記内筒内に配置された第1の冷却コイルと、前記貯液部内に配置された第2の冷却コイルと、前記第1,第2の冷却コイルに冷媒を供給する冷凍機と、前記貯液部の液体を前記シャワーに供給する送液手段とを備えることを特徴とする、溶剤回収及び集塵装置。
IPC (4):
B01D 5/00
, B01D 47/06
, B01D 53/44
, B01D 53/74
Patent cited by the Patent:
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