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J-GLOBAL ID:200903099844100045

ビーコンを利用するプローブカーシステムと装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (5): 小栗 昌平 ,  本多 弘徳 ,  市川 利光 ,  高松 猛 ,  濱田 百合子
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003389005
Publication number (International publication number):2005149358
Application date: Nov. 19, 2003
Publication date: Jun. 09, 2005
Summary:
【課題】プローブ情報の収集コストを減らし、プローブ情報の利用が技術面だけでなく経済面からも裏付けられるプローブカーシステムを提供する。 【解決手段】ビーコン10への情報通信機能を有し、走行軌跡データの符号化データ、走行中に計測した計測データの符号化データ及び宛先コードを含む送信情報を生成してビーコン10に送信するプローブカー車載機20と、このプローブカー車載機20から受信した送信情報を転送するビーコン10と、ビーコン10を通じて送られた走行軌跡データ及び計測データを宛先に配信する配信センタ30と、配信された走行軌跡データ及び計測データを復号化して情報提供サービス用の情報を生成する事業者42とでプローブカーシステムを構成する。プローブ情報がビーコン10を通じて低コストで収集できる。このプローブ情報は、圧縮符号化されているため、ビーコン10に信号をアップロードする規定フレームで伝送できる。 【選択図】図1
Claim (excerpt):
ビーコンへの情報送信機能を有し、搭載された車両の走行軌跡データを符号化した符号化走行軌跡データと、当該車両の走行中に計測した計測データを符号化した符号化計測データと、宛先を示すコードとを含む送信情報を生成してビーコンに送信する送信装置と、 前記送信装置からの情報受信機能を有し、前記送信装置から受信した前記送信情報を転送するビーコンと、 前記ビーコンを通じて送られた前記符号化走行軌跡データ及び符号化計測データを、それらの宛先に配信する配信センタと、 前記配信センタから配信された前記符号化走行軌跡データ及び符号化計測データを復号化して、情報提供サービス用の情報を生成する情報利用者と を備えるプローブカーシステム。
IPC (4):
G08G1/00 ,  G08G1/13 ,  G09B29/10 ,  H04B7/26
FI (4):
G08G1/00 A ,  G08G1/13 ,  G09B29/10 A ,  H04B7/26 F
F-Term (32):
2C032HB22 ,  2C032HB24 ,  2C032HB25 ,  2C032HC08 ,  2C032HD03 ,  2C032HD13 ,  2C032HD23 ,  5H180AA01 ,  5H180AA21 ,  5H180BB02 ,  5H180BB04 ,  5H180BB05 ,  5H180CC12 ,  5H180EE02 ,  5H180EE10 ,  5H180FF04 ,  5H180FF05 ,  5H180FF10 ,  5H180FF13 ,  5H180FF27 ,  5K067AA41 ,  5K067BB04 ,  5K067BB27 ,  5K067BB37 ,  5K067DD17 ,  5K067EE02 ,  5K067EE13 ,  5K067EE37 ,  5K067GG01 ,  5K067HH23 ,  5K067JJ52 ,  5K067JJ56
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)

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