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J-GLOBAL ID:200903099845242366
紫外線発生装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小野田 芳弘
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992108720
Publication number (International publication number):1993283043
Application date: Mar. 31, 1992
Publication date: Oct. 29, 1993
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】管壁負荷を増大させた場合に発生する紫外線強度の低下を防止できると共に、紫外線維持率を向上できる紫外線発生装置を提供する。【構成】水銀および希ガスが封入された石英ガラスより成る低圧水銀蒸気放電灯1と、これに対し発光部の単位内表面積当たりの入力電力が0.3W/cm2 以上、周波数が5KHz以上である矩形波電流を供給する点灯装置10とを備える。【効果】単位内表面積当たりの入力電力が0.3W/cm2 以上の矩形波電流で点灯させているため正弦波の場合ほど水銀蒸気圧を高めなくとも励起原子を満たすことができ、管壁負荷を増大させても紫外線強度の低下が発生せず、周波数を5KHz以上としたため、陽極付近の電子が管壁に拡散する前に陽極が電子を捕獲して、陽極降下電圧が低下するため陽極が電子によって受ける衝撃が少なくなり陽極の飛散が低減し、光束維持率の著しい低下が防止できる。
Claim (excerpt):
水銀および希ガスが封入された石英ガラスより成る低圧水銀蒸気放電灯と、前記低圧水銀蒸気放電灯に対し、前記発光部の単位内表面積当たりの入力電力が0.3W/cm2 以上であり、かつ、周波数が5KHz以上である矩形波電流を供給する点灯装置と、を備えたことを特徴とする紫外線発生装置。
IPC (2):
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