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J-GLOBAL ID:200903099870184117
画像濃度制御装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
谷 義一 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993312204
Publication number (International publication number):1995168402
Application date: Dec. 13, 1993
Publication date: Jul. 04, 1995
Summary:
【要約】【目的】 温度センサによる補正回路を用いずに、フォトセンサの出力に基いてフォトセンサの周囲温度に対する温度特性の補正を可能にした画像濃度制御を実現すること。【構成】 画像濃度検出装置103は標準パターンの濃度を検出する。パッチライン変更ブロック107はその検出結果に基いてドラムの汚れを判断し、汚れていれば最小濃度を標準パターン濃度PS とし、基準濃度PM と比較し、一致しなければパッチライン構成を変更するとともに、高圧制御回路105のバイアスのデフォルト値を決定する。画像最大濃度処理ブロック104は最適パッチラインを転写させ、この濃度を検出して最大濃度を予測し、標準最大濃度と一致してなければ現像バイアスや転写バイアスを調整する。画像中間調濃度処理ブロック106は検出装置103の出力に応じてγテーブル108を書き換える。
Claim (excerpt):
電子写真方式の画像形成装置の画像濃度を制御する画像濃度制御装置において、画像形成手段で形成された特定のパターンの画像濃度を検出する画像濃度検出手段と、該画像濃度検出手段の検出値に応じて現像バイアス、転写バイアスを制御するバイアス制御手段と、前記画像濃度検出手段の検出値に応じたγテーブルを書き換えるテーブル変更手段と、前記画像濃度検出手段の検出値から最大濃度を予測する最大濃度予測手段とを有し、該最大濃度を予測するパターンは前記画像濃度検出手段のフォトセンサの温度特性に合わせて変更可能となっていることを特徴とする画像濃度制御装置。
IPC (5):
G03G 15/00 303
, G03G 15/04 111
, G03G 15/06 101
, G03G 15/16
, H04N 1/407
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