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J-GLOBAL ID:200903099883402601
芝生の管理方法および管理装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
一色 健輔 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996329471
Publication number (International publication number):1998164981
Application date: Dec. 10, 1996
Publication date: Jun. 23, 1998
Summary:
【要約】【課題】 自然な状態でムラなく給水できると共に、排水も自然に近い状態で行なえ、かつ、芝生の根圏の環境を良好に維持できる芝生の管理方法および管理装置を提供する。【解決手段】 芝生育成面12下の土中に育成土層18を所定深さをもって形成し、育成土層18の底部18aに所定間隔aをもって礫層収納溝20,20...を形成する。礫層収納溝20の礫層22内に排水管28を埋設すると共に、底面20aに防水シート24を敷設し、礫層収納溝20内をプール状態に構成する。防水シート24を礫層収納溝20近傍の育成土層18の底部18aに跨がって配設し、それぞれ隣設する防水シート24,24...間に所定の間隔bを設ける。防水シート24,24...間の間隔b部分で、育成土層18を直接地盤Gに接触させ、この接触部分から育成土層18内の重力水を地盤Gに自然に浸透させる。
Claim (excerpt):
芝生育成面下の土中に育成土層を形成すると共に、該育成土層の底部に互いに間隔を隔てて礫層収納溝を形成し、さらに互いに間隔を隔てて各礫層収納溝の底面から該礫層収納溝近傍の上記育成土層の底部に跨がって防水層を配設し、上記礫層収納溝内に上記育成土層内を重力の作用で流下する重力水を回収する排水系を埋設し、主として該排水系から重力水を排水すると共に、該重力水の残りを上記防水層間に露出する地中から浸透させることを特徴とする芝生の管理方法。
IPC (4):
A01G 7/00 602
, A01G 25/06 602
, C02F 3/00 ZAB
, E03F 1/00
FI (4):
A01G 7/00 602 B
, A01G 25/06 602
, C02F 3/00 ZAB C
, E03F 1/00 Z
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