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J-GLOBAL ID:200903099897622680
真空室内に収容される磁石を利用した乳鉢式の粉砕装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
加藤 幸則
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001120592
Publication number (International publication number):2002316065
Application date: Apr. 19, 2001
Publication date: Oct. 29, 2002
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】 回転磁石の磁力によって乳鉢内の乳棒を駆動させるようにした乳鉢式の粉砕機を用いる材料の粉砕処理中に、ちりとか湿気とかの混入の排除と粉砕する材料の酸化をより防止できるようにする。【解決手段】材料の出し入れを可能にして気密に密閉される真空室内に、水平に対して一定の角度傾けて永久磁石を内蔵した乳棒1と、乳棒1と対をなす乳鉢3と、乳鉢3の下方に備えられ、乳鉢3の底部を透過して上記乳棒1を回転させる磁力を具えた永久磁石5と、該磁石を回転させるモーター7を備えた駆動部とからなる粉砕機Aを設置したことを特徴とする磁石を利用した乳鉢式の粉砕装置。
Claim (excerpt):
材料の出し入れを可能にして気密に密閉される真空室内に、水平に対して一定の角度傾けて固定した永久磁石を内蔵する乳棒と、乳棒と対をなす乳鉢と、乳鉢の下方に備えられ、乳鉢の底部を透過して上記乳棒を回転させる磁力を具えた永久磁石と、該磁石を回転させるモーターを備えた駆動部とからなる粉砕機を設置したことを特徴とする真空室内に収容される磁石を利用した乳鉢式の粉砕装置。
IPC (2):
FI (2):
B02C 19/08
, B02C 23/00 C
F-Term (8):
4D067CF03
, 4D067CF12
, 4D067CF22
, 4D067CF24
, 4D067CF26
, 4D067CF27
, 4D067EE47
, 4D067GA20
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