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J-GLOBAL ID:200903099899354488
衛星捕捉装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
谷 義一 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993131733
Publication number (International publication number):1994350498
Application date: Jun. 02, 1993
Publication date: Dec. 22, 1994
Summary:
【要約】【構成】 パラボラアンテナANTの出力はCSチューナ20に入力され、受信信号の強さに対応したDC電圧が得られる。すなわち、このDC電圧が“シグナルレベル出力”を表わすものであり、比較器(コンパレータ)22において基準電圧VREF と比較される。従って、パラボラアンテナANTを介して一定レベルの信号が受信されたときにはコンパレータ22の出力がHI(論理“1”)になるため、緊急停止ボタン8を押した時と同じ信号が姿勢制御部14へ送出され、パラボラアンテナANTの回動が停止する。【効果】 衛星の捕捉と同時にパラボラアンテナの展開制御を自動的に停止させて、アンテナ回動の中断あるいは自動追尾制御への移行が可能となる。
Claim (excerpt):
パラボラアンテナを自動展開することにより通信衛星を捕捉する装置であって、前記パラボラアンテナを介して得られた特定信号の受信レベル情報を出力する受信手段と、前記受信レベル情報が所定のレベル値を越えたことを判定する比較手段と、前記比較手段からの判定出力に応答して、前記パラボラアンテナの駆動を停止させる停止手段とを備え、前記通信衛星からの電波を受信した時点で該パラボラアンテナの自動展開制御を瞬時に停止させることを特徴とする衛星捕捉装置。
IPC (3):
H04B 7/155
, H01Q 19/12
, H01Q 3/02
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