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J-GLOBAL ID:200903099901130371

ガラス製品の表面処理方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992009376
Publication number (International publication number):1993193988
Application date: Jan. 22, 1992
Publication date: Aug. 03, 1993
Summary:
【要約】【目的】ガラス製品に簡単に表面装飾を付与する方法を提供する。【構成】ガラス製品の表面に、加熱によりゲル化可能なゾル状態の無機化合物溶液を塗布した後、加熱することで皮膜を形成する。この溶液に、艶消し、着色、金属光沢の付与を目的とする、各種の微細粒子または細片を予め混合しておくことにより、所期の表面装飾を付与できる。また、凹凸を形成したシートの凹凸面を無機化合物溶液の塗布面に当接し、この状態で加熱すると、凹凸が無機化合物の皮膜に転移する。シートの凹凸面に無機化合物溶液を塗布してガラス製品に当接し、この状態で加熱しても、同様の皮膜が得られる。
Claim (excerpt):
ガラス製品の表面に、微細粒子または細片を混合した、加熱によりゲル化可能なゾル状態の無機化合物溶液を塗布した後、加熱することを特徴とする、ガラス製品の表面処理方法。
IPC (2):
C03C 17/02 ,  C03C 17/25
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開昭59-177490

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