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J-GLOBAL ID:200903099935347027
熱成形方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
生沼 徳二 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994162403
Publication number (International publication number):1995068649
Application date: Jul. 14, 1994
Publication date: Mar. 14, 1995
Summary:
【要約】【目的】 弾性繊維および熱可塑性微粒子の空気透過性織物の真空および/または空気圧加熱成形方法を提供する。【構成】 (a)熱可塑性微粒子を含有する嵩高い、多孔質の空気透過性のある繊維強化熱可塑性織物に熱可塑性フィルムを張り付けてシールをした予備成形品を作製し、(b)シールした予備成形品を織物の熱可塑性微粒子の融点以上の温度に加熱し、(c)成形した製品を製造するために加熱した予備成形品を真空および/または加圧成形することから成る嵩高い強化複合材を熱成形するための方法。
Claim (excerpt):
外力による雄のプラグあるいはラバー隔膜を使用することなく強化繊維および熱可塑性微粒子から成る空気透過性のある繊維強化熱可塑性織物を作製する方法であって、(a)予備成形品を作製するために、熱可塑性フィルムを上記の織物に適用し、上記フィルムが0.02l/m2 気圧秒より小さい空気透過性を有すること、(b)上記の予備成形品を上記の熱可塑性微粒子の融点以上の温度に加熱すること、(c)上記予備成形品を目的とする成形品に成形するのに十分な上記加熱予備成形品超しに空気圧差を生じさせること、から成る上記の方法。
IPC (7):
B29C 70/06
, B29C 51/10
, B29C 51/14
, C08J 5/04
, D03D 1/00
, B29K101:12
, B29K105:08
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