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J-GLOBAL ID:200903099938705471
内視鏡カバー気密検査装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
伊藤 進
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993337227
Publication number (International publication number):1995184840
Application date: Dec. 28, 1993
Publication date: Jul. 25, 1995
Summary:
【要約】【目的】 内視鏡カバーが再使用可能か否かを検知することのできる内視鏡カバー気密検査装置を提供すること。【構成】 挿入部カバー部18にはカバー用内視鏡の挿入部が挿通される内視鏡挿通路59が設けられ、この挿入部カバー部18の手元側口体54には内視鏡挿通路59に通じる開口80が設けられ、加圧用チューブ99の一方の端部が気密的に接続され、この加圧用チューブ99の他方の端部はエアーポンプ及び流量形等が接続され、エアーポンプで内視鏡挿通路59の空間を加圧し、空気洩れの有無により挿入部カバー部18の再使用が可能か否かをチェックする。
Claim (excerpt):
光学系を内蔵した内視鏡挿入部を挿通する内視鏡挿通路を有する内視鏡カバーの前記内視鏡挿通路の近位端近傍に設けた第1の装着部と係合する第2の装着部と、該第2の装着部と前記第1の装着部を係合した状態で前記内視鏡挿通路に開口する開口部と、該開口部に連通する前記内視鏡挿通路を加圧する加圧手段と、前記第2の装着部と前記第1の装着部を係合した状態での空間を上記開口以外を気密状態に保持することにより、前記内視鏡挿通路が気密状態であるか否かを検出可能にする気密手段と、を有することを特徴とする内視鏡カバー気密検査装置。
IPC (2):
A61B 1/00 300
, A61B 1/00
Patent cited by the Patent:
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