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J-GLOBAL ID：200903099945009316

香味持続型粉末香料を用いたチューインガム組成物及びその調製方法。

Inventor： 松本 安広 ,  吉田昌平 ,  原 修 ,  馬渕 信久
Applicant, Patent owner： 江崎グリコ株式会社
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1999339663
Publication number (International publication number)：2001149019
Application date： Nov. 30, 1999
Publication date： Jun. 05, 2001
Summary：

【要約】【目的】 香味の持続性の良好なチューインガムを得る。【構成】 香味成分を乳化するときに均一な粒子径の油滴を得ることにより、目的を達成する。

Claim (excerpt)：

蔗糖脂肪酸エステル、グリセリン脂肪酸エステル、ソルビタン脂肪酸エステル、から選ばれる1種又は2種以上の乳化剤の水溶液に香料を加え、高圧下で乳化を行い、これにDE値1乃至30の水溶性デキストリン水溶液を加え攪拌混合するか又は蔗糖脂肪酸エステル、グリセリン脂肪酸エステル、ソルビタン脂肪酸エステルから選ばれる1種又は2種以上の乳化剤水溶液に香料とDE値1乃至30の水溶性デキストリン水溶液を加えて高圧下で乳化を行い、これを噴霧乾燥機に導入して粉末化することを特徴とする0.2乃至0.6μm の微小乳化油滴を含有する香味持続型粉末香料を含有することを特徴とするチューインガム組成物の調製方法。

F-Term (7)：

4B014GB13 ,  4B014GK05 ,  4B014GK07 ,  4B014GL06 ,  4B014GL11 ,  4B014GP01 ,  4B014GP23