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J-GLOBAL ID:200903099950279062

円筒状ワークの保持装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 岡田 数彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994085982
Publication number (International publication number):1995266277
Application date: Mar. 30, 1994
Publication date: Oct. 17, 1995
Summary:
【要約】【目的】 保持した際に正確に芯出しを行うことが出来、且つ、各種の直径のものに幅広く対応することが出来る円筒状ワークの保持装置を提供する。【構成】 水平な架台(1)に設けられ円筒状ワークをその筒内で保持して架台(1)の下方に垂直に吊持する装置であり、平行軸歯車対を形成する中央歯車(21)及び当該中央歯車の周囲に均等配置された複数の外周歯車(22)、(22)...と、各外周歯車(22)、(22)...において下方に向けて突設され円筒状ワークをその筒内から保持するピン(24)とを備えている。
Claim (excerpt):
水平な架台に設けられ円筒状ワークをその筒内で保持して前記架台の下方に垂直に吊持する保持装置であって、平行軸歯車対を形成する中央歯車および当該中央歯車の周囲に均等配置された複数の同一ピッチ円の外周歯車と、前記各外周歯車においてその軸心から所定距離離れた位置に下方に向けて突設されたピンとが備えられ、前記各ピンは、中央歯車の周囲に均等に位置させられ、且つ、円筒状ワークの筒内に位置して旋回することにより当該円筒状ワークをその筒内から保持可能に構成されていることを特徴とする円筒状ワークの保持装置。
IPC (3):
B25J 15/08 ,  B23Q 3/06 303 ,  B23Q 3/06 304
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特公平4-035315
  • 特公平2-025735

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