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J-GLOBAL ID:200903099957785893
無機イオン分析装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
木村 勝彦 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993268375
Publication number (International publication number):1995098305
Application date: Sep. 29, 1993
Publication date: Apr. 11, 1995
Summary:
【要約】【目的】 1回の試料注入により陰イオンと陽イオンを同時に分析すること。【構成】 第1の位置の設定により、試料ポンプ2-陰イオン交換濃縮カラム4-陽イオン交換濃縮カラム7-ドレイン10の流路を、また第2の位置設定により移動相送液ポンプ3-陰イオン交換濃縮カラム4-陰イオン分析カラム6、及び移動相送液ポンプ9-陽イオン交換濃縮カラム7-陽イオン分析カラム8の流路を形成する。同一試料ポンプ2から注入された試料は、陰イオン、陽イオン交換濃縮カラム4、7に順番に流入して各極性のイオンが濃縮を受ける。ついで流路を切換えると各イオン交換濃縮カラム4、7にそれぞれ分析カラム6、8が接続されて交換濃縮カラム4、7に保持されているイオンが分析カラムに流れ込む。
Claim (excerpt):
流路切換手段の第1の流路設定により、試料ポンプ-第一極性イオン交換濃縮カラム-第二極性イオン交換濃縮カラムの流路を、また前記流路切換手段の第2の流路設定により移動相送液ポンプ-第一極性イオン交換濃縮カラム-第一極性イオン分析カラム、及び移動送液ポンプ-第二極性イオン交換濃縮カラム-第二極性イオン分析カラムの流路を形成し、各イオン分析カラムからの成分を検出する無機イオン分析装置。
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