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J-GLOBAL ID:200903099972329195

繰返し率の高い受動モード同期固体レーザ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 深見 久郎 (外5名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2000596636
Publication number (International publication number):2002536823
Application date: Jan. 28, 2000
Publication date: Oct. 29, 2002
Summary:
【要約】受動モード同期固体レーザが、放出されるパルスの基本繰返し率が1GHzを超え、Qスイッチなしに、電磁放射パルスの連続波列を放出するように設計される。レーザは、光共振器と、前記光共振器内に置かれる固体レーザ利得素子と、有効波長によって特徴づけられる電磁放射を放出するために前記レーザ利得素子を励起するための手段と、可飽和吸収体を含む受動モード同期のための手段とを含む。レーザ利得素子は、好ましくは、有効波長で0.8×10-18cm-2を超える誘導放出断面を備えるレーザ材料からなり、典型的には、レーザ利得素子はNd:バナジン酸塩からなる。可飽和吸収体は、好ましくは、半導体可飽和吸収体ミラーデバイスである。レーザは、簡素でロバストで小型で効率が良く低コストである。それは、多数の光学的探索および検出用途のために有用である、100mW以上の比較的大きい平均出力を、実質的に基本的空間モードであるビームで生成する。
Claim (excerpt):
有効波長によって特徴づけられる電磁放射パルスの連続波列を放出するためのレーザであって、放出されたパルスの基本繰返し率は1GHzを超え、前記レーザは、 光共振器と、 前記光共振器内に置かれる固体レーザ利得素子と、 有効波長によって特徴づけられる電磁放射を放出するために前記レーザ利得素子を励起するための手段と、 可飽和吸収体を含む受動モード同期のための手段とを含む、レーザ。
F-Term (8):
5F072AB20 ,  5F072JJ04 ,  5F072JJ07 ,  5F072JJ08 ,  5F072KK06 ,  5F072PP07 ,  5F072QQ02 ,  5F072YY17

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