Pat
J-GLOBAL ID:200903099972768261
インクジェットヘッド
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
三井 和彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992294343
Publication number (International publication number):1994143559
Application date: Nov. 02, 1992
Publication date: May. 24, 1994
Summary:
【要約】【目的】インク滴を吐出して記録を行うためのドロップオンデマンド型のインクジェットヘッドに関し、圧力室の深さなどの加工精度が良くてインク滴の吐出特性がばらつかず、しかも反り等が発生し難くて基板を接合し易くかつ接合の信頼性の高いインクジェットヘッドを提供することを目的とする。【構成】圧力室4とインク供給路5とが板厚方向に抜き取り形成された平板状の第一の基板1と、ノズル孔6が板厚方向に貫通形成されて第一の基板の一方の面に密着して配置された平板状の第二の基板2と、圧力室4とインク供給路5の開口部分を塞ぐように第一の基板1の他方の面に密着して配置された平板状の第三の基板3と、第三の基板3の圧力室4に面する壁部を振動させて圧力室4内のインク液に吐出圧力を与えるために第三の基板3の外面に密着して配置された圧力付与手段11とを設けて構成する。
Claim (excerpt):
内部に収容されたインク液に吐出圧力を与えるための圧力室(4)と上記圧力室(4)にインク液を供給するためのインク供給路(5)とが板厚方向に抜き取り形成された平板状の第一の基板(1)と、上記圧力室(4)からインク滴を吐出させるためのノズル孔(6)が板厚方向に貫通形成されて上記第一の基板の一方の面に密着して配置された平板状の第二の基板(2)と、上記圧力室(4)と上記インク供給路(5)の開口部分を塞ぐように上記第一の基板(1)の他方の面に密着して配置された平板状の第三の基板(3)と、上記第三の基板(3)の上記圧力室(4)に面する壁部を振動させて上記圧力室(4)内のインク液に吐出圧力を与えるために上記第三の基板(3)の外面に密着して配置された圧力付与手段(11)とを設けたことを特徴とするインクジェットヘッド。
IPC (2):
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
-
特開平4-286651
-
特表平2-500732
-
特開平4-158044
Return to Previous Page