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J-GLOBAL ID:200903099984530406
自動製氷装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小鍜治 明 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991225814
Publication number (International publication number):1994018131
Application date: Sep. 05, 1991
Publication date: Jan. 25, 1994
Summary:
【要約】【目的】 本発明は冷蔵庫の一部に設けられた製氷室と、製氷室に設けられた自動製氷装置において、電力料金が高く設定されている時間帯を避けて、自動製氷を行い、製氷時期と製氷速度を制御することで、氷の使用に支障をきたすことなく電力料金の低減を図ることを目的としたものである。【構成】 貯氷量を検出する貯氷量検出手段16と、残り時間内の積算使用量を算出する積算使用量算出手段21と、制御時期と制御速度を求めるための経験則に基づく制御ルールを記憶するファジィルールメモリ装置22と、制御時期と制御速度を決定するファジィ推論プロセッサ23と、決められた制御時期に従った制御を行う自動製氷制御装置24と、決められた制御速度に従った制御を行うコンプレッサ制御装置25で構成する。
Claim (excerpt):
冷蔵庫の一部に設けられた製氷室と、製氷室に設けられた自動製氷装置と、氷を貯めておく貯氷容器と、製氷を行う製氷皿と、貯氷量を検出する検出レバーと、製氷皿を回転させたり、検出レバーを駆動させる駆動機体と、前記駆動機体からの動力を製氷皿に伝える出力軸と、前記検出レバーの駆動角度を検出するリミットスイッチと、製氷用に水を貯めておく給水タンクと、製氷皿に水を送る給水ポンプと、前記リミットスイッチから貯氷量を検出する貯氷量検出手段と、時間を計測する庫内タイマーと、前記貯氷量検出手段と前記庫内タイマーの出力より各時間毎の平均使用量を算出する平均使用量算出手段と、前記平均使用量算出手段の出力を記憶しておく平均使用量メモリ装置と、庫内タイマーの出力より所定時間帯の残り時間を算出する残り時間算出手段と、前記平均使用量メモリ装置と残り時間算出手段の出力から残り時間内の積算使用量を算出する積算使用量算出手段と、製氷時期と製氷速度を求めるための経験則に基づく制御ルールを記憶するファジィルールメモリ装置と、前記貯氷量検出手段と前記積算使用量算出手段の出力と前記ファジィルールメモリ装置から取り出された制御ルールに基づいて製氷時期と製氷速度を決定するファジィ推論プロセッサと、製氷時期を制御する自動製氷制御装置と、製氷速度を制御するコンプレッサ制御装置とを備えることを特徴とする自動製氷装置。
IPC (2):
F25C 1/10 302
, F25C 5/18 302
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