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J-GLOBAL ID:200903099989815700

塩基性直接染料を用いたケラチン繊維の二段階直接染色方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 志賀 正武 (外9名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998346181
Publication number (International publication number):1999236322
Application date: Dec. 04, 1998
Publication date: Aug. 31, 1999
Summary:
【要約】【課題】 直接染料を用いてケラチン繊維を染色するに当たり、十分な染色速度及び強度を持ち、なおかつ均一に着色できる染色方法を提供する。【解決手段】 ケラチン繊維を漂白する第1段階と、次いで、水性媒体中に少なくとも1つの部分的に溶解した塩基性直接染料を含有する染料組成物をケラチン繊維に適用する第2段階とを具備し、前記染料組成物が、即座に使用可能なもの、あるいは、使用時に少なくとも1つの塩基性直接染料を含む粉体組成物(P)と水性組成物(A)との混合から得られるものであることを特徴とするヒトの毛髪等のケラチン繊維の二段階直接染色方法。
Claim (excerpt):
ケラチン繊維を漂白する第1段階と、次いで、水性媒体中に少なくとも1つの部分的に溶解した塩基性直接染料を含有する染料組成物をケラチン繊維に適用する第2段階とを具備し、前記染料組成物が、即座に使用可能なもの、あるいは、使用時に少なくとも1つの塩基性直接染料を含む粉体組成物(P)と水性組成物(A)との混合から得られるものであることを特徴とするヒトの毛髪等のケラチン繊維の二段階直接染色方法。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (14)
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