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J-GLOBAL ID:200903099993142761

柔軟ポリプロピレン系表皮材用フイルム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993335132
Publication number (International publication number):1995188431
Application date: Dec. 28, 1993
Publication date: Jul. 25, 1995
Summary:
【要約】【構成】 ポリプロピレン共重合体(a)に少なくとも1個のビニル芳香族化合物を主体とする重合体ブロックAと少なくとも1個の水素添加された共役ジェン化合物を主体とする重合体ブロックBとからなる水添ブロック共重合体(b)10〜60重量%からなることを特徴とする柔軟ポリプロピレン系表皮材用フイルムとし、またフイルムの少なくとも片面に凹み深さが5μm以上で、かつ表面の少なくとも一方向の線上の凹み密度が1〜200個であること特徴とする柔軟ポリプロピレン系表皮材用フイルムとする。【効果】 本発明のフイルムはフイルムの柔軟性、透明性、耐熱性、低温耐衝撃性、引張り弾性回復性に優れ、軟質塩化ビニルシ-トの代替として有望な柔軟ポリプロピレン系表皮材用フイルムとすることができた。
Claim (excerpt):
ポリプロピレン共重合体(a)と、少なくとも1個のビニル芳香族化合物を主体とする重合体ブロックAと少なくとも1個の水素添加された共役ジェン化合物を主体とする重合体ブロックBとからなる水添ブロック共重合体(b)10〜60重量%からなることを特徴とする柔軟ポリプロピレン系表皮材用フイルム。
IPC (7):
C08J 5/18 CER ,  B32B 25/16 ,  B32B 27/18 ,  B32B 27/30 ,  B32B 3/30 ,  B32B 27/32 ,  C08L 23:10

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