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J-GLOBAL ID:200904009740567906  Research Project code:1875 Update date:Oct. 07, 2013

器官再生プロジェクト

Study period:2004 - 2009
Organization (2):
Investigating Researcher (2):
Research overview:
動物の発生における器官の形成とそのメカニズムの解明は、今後の再生医療にとって重要な課題です。体のあらゆる組織や細胞に成長することができる「胚性幹細胞(ES細胞)」などを使い、臓器や組織を再生する(器官再生)研究が世界的に進められています。本共同研究では、日本側が世界に先駆けて開発した器官再生の手法により、脊椎動物の未分化細胞であるマウスのES細胞や、両生類のアニマルキャップ(未分化細胞塊)を用いて、心臓、肝臓、眼などの臓器形成の開発を行います。アメリカ側が、ほ乳類を用いた臓器形成の基礎研究の実績に基づいて、人体への応用を前提とした膵臓形成や移植への可能性を探索します。日米双方の相互補完により、試験管内で脊椎動物の器官形成法を確立するとともに、それぞれの器官に共通の再生メカニズムと器官再生を誘導する因子の探索も行います。未分化細胞からの器官再生を基礎研究と応用研究の両面からアプローチする技術と知見は、治療が困難である重い臓器機能障害や機能不全を抱えた人たちに希望をあたえるものと期待されます。例えば糖尿病患者の自身の未分化細胞を使って膵臓を再生し、移植することも将来可能となるでしょう。
Research program: 戦略的創造研究推進事業(ICORP型研究)
Ministry with control over the research :
文部科学省
Organization with control over the research:
独立行政法人科学技術振興機構
Research budget: \0
Parent Research Project (1):

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