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J-GLOBAL ID:200904046234366067  Research Project code:1309 Update date:Oct. 07, 2013

回路網形成における神経活動の関与メカニズム

Study period:1998 - 2003
Organization (1):
Investigating Researcher (1):
Research overview:
神経回路網の形成は、発生初期の遺伝情報に基づくプロセスと、後期の神経活動によって精緻化されるプロセスからなる。本研究は、後者に焦点を当てそのメカニズム解明を目指した。その結果、大脳視覚野の変化には視覚入力だけでなく皮質ニューロンの活動も重要であること、及び脳由来神経栄養因子(BDNF)がその変化に関与していることを見出した。また、BDNFは未熟なシナプスの機能的成熟にも関与していることや、神経活動に応じてシナプス前から後細胞へ移行し、樹状突起の伸張やシナプス数の増加を起こすことを見出した。以上、神経活動が神経回路の改変を起こすメカニズムを明らかにした。
Research program: 戦略的創造研究推進事業(チーム型研究)
Ministry with control over the research :
文部科学省
Organization with control over the research:
独立行政法人科学技術振興機構
Research budget: \0
Reports  (6):
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Parent Research Project (1):

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