Proj
J-GLOBAL ID:200904080646504042  Research Project code:1362 Update date:Oct. 07, 2013

固体中へのスピン注入による新機能創製

Study period:2000 - 2005
Organization (1):
Investigating Researcher (1):
Research overview:
エレクトロニクスにおいて電子スピンの自由度をより積極的に利用する技術を確立するために固体中に非平衡スピンを注入し、その伝搬と相互作用を研究した。具体的には、単結晶トンネル磁気抵抗素子においてスピン依存共鳴トンネリング効果が室温で現れることを実証、また、ダイナミックにスピン流の注入を実現するスピンポンピング効果を発見した。さらに、純粋なスピン流の注入による磁化反転に成功すると共に、スピン注入素子におけるスピントルクダイオード効果を発見した。これら成果は、強磁性体RAM(M-RAM)における新しい情報の書き込み技術を与え、スピントロニクスに新しい展開をもたらすものと考える。
Research program: 戦略的創造研究推進事業(チーム型研究)
Ministry with control over the research :
文部科学省
Organization with control over the research:
独立行政法人科学技術振興機構
Research budget: \0
Reports  (2):
Parent Research Project (1):

Return to Previous Page