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J-GLOBAL ID:200904092891234857  Research Project code:1896 Update date:Oct. 07, 2013

微生物進化プロジェクト

Study period:1991 - 1996
Organization (2):
Investigating Researcher (2):
Research overview:
人工化合物は以前の環境中には全く存在しなかったものであり、それを分解する微生物は、この数十年間に急速に分解能力を進化させてきたと想像されます。このような化合物を分解する微生物を探求し、細菌の進化のメカニズムを解明することを目指しアメリカとの国際共同研究を進めました。 その結果、多様な新しいPCB分解菌を取得し、分解酵素と遺伝子を調べることにより、多重遺伝子ファミリーという、新しいタイプの分解遺伝子の存在形態と構造を初めて明らかにしました。また、強力なPCB分解菌の分解メカニズムや遺伝子、さらには分解酵素の3次元構造を解明するとともに、2、4-D分解菌の世界的な規模での分布(多様性ならびに汚染環境での適応の様子)を調査し、このような特定の分解菌が汚染によって独立に生じてくることを示唆することができました。2、4-D分解菌の新たな酵素反応メカニズムや分解酵素遺伝子種の存在が明らかになりました。
Research program: 戦略的創造研究推進事業(ICORP型研究)
Ministry with control over the research :
文部科学省
Organization with control over the research:
独立行政法人科学技術振興機構
Research budget: \0
Parent Research Project (1):

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