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J-GLOBAL ID:201001037221932552
Update date: Aug. 06, 2024
Nakamura Miki
ナカムラ ミキ | Nakamura Miki
Affiliation and department:
Research field (3):
Philosophy - Chinese, Indian, Buddhist
, History of thought
, Philosophy and ethics
Research keywords (5):
中国哲学
, 中国古代思想史
, 新出土文献
, 経書
, 諸子百家
Research theme for competitive and other funds (8):
- 2024 - 2028 儒家経典の形成と変容に関する研究-中国新出土文献を手がかりに-
- 2019 - 2023 戦国秦漢簡牘の総合的研究-安大簡・清華簡・上博簡・北大簡を中心として-
- 2015 - 2019 中国出土文献による聖賢故事と経書の研究
- 2014 - 2019 Study on History of Thought Regarding China's Newly Unearthed Literature:Warring States Slips, Qin Slips, and Han Slips
- 2014 - 2015 戦国秦漢簡牘の思想史的研究
- 2013 - 2015 新出土文献の読解を通して探る中国古代思想の形成と展開
- 2011 - 2013 新出土文献からみた中国古代思想史の再検討
- 2010 - 2011 銀雀山漢墓竹簡「兵之恒失」の文献的特質について
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Papers (13):
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中村未来. 安大簡『仲尼曰』小考. 国文学論考. 2024. 60. 11-24
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中村未来. 清華簡『心是謂中』の文献的特質について. 中国研究集刊. 2023. 69. 207-217
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战国时期的子产形象--以儒家文献为中心. 儒藏论坛. 2019. 2019年01期. 42-58
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戦国期における子産像--儒家系文献を中心に. 『中国研究集刊』. 2017. 63. 88-104
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中村未来. 作爲統治手段之「恥」:以《逸周書》三訓爲中心(The Idea of "Shame" as a Method for Statecraft in "The Three Admonitions" Chapter of The Lost Book of Zhou Dynasty). 東亞觀念史集刊(Journal of the History of Ideas in East Asia). 2016. 11. 311-337
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MISC (16):
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草野友子, 中村未来, 海老根量介. 2018-2020年日本學界中國出土簡帛研究概述(下). 簡帛. 2023. 27. 253-268
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A Survey of Japanese Scholarship on Chinese Bamboo and Silk Manuscripts Conducted in 2016-2017. 簡帛. 2018. 307-323
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谷中信一著『『老子』経典化過程の研究』. 東方宗教. 2017. 130. 88-92
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草野友子, 中村未来, 海老根量介. 2015年日本學界中國出土簡帛研究概述(A Survey of Japanese Scholarship on Chinese Bamboo and Silk Manuscripts Conducted in 2015). 『簡帛』. 2017. 14. 241-256
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中村 未来. 日本中国学会 学界展望2016(哲学)著書・論文リスト. 2016
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Books (9):
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『詩経』の形成 : 儀礼化から世俗化へ
東方書店 2023 ISBN:9784497223104
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よくわかる中国思想
ミネルヴァ書房 2022 ISBN:9784623092598
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教養としての中国古典
ミネルヴァ書房 2018 ISBN:9784623082759
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清華簡研究(論文集)
汲古書院 2017 ISBN:9784762965999
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テーマで読み解く中国の文化(共著)
ミネルヴァ書房 2016 ISBN:9784623075096
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Lectures and oral presentations (29):
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清華簡(八)『心是謂中』釈読
(中国出土文献研究会(第72回) 2020)
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北大漢簡『儒家説叢』について
(中国出土文献研究会 2017)
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統治手段としての「恥」-清華簡『命訓』と『逸周書』三訓とを中心に-
(第59回東洋史学研究会 2017)
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戦国期における子産像-儒家系文献を中心に-
(「儒学-蜀学と文献学-」国際シンポジウム 2016)
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中国古代の「恥」概念
(中国古代観念史研究ワークショップ 2016)
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Education (4):
- 2010 - 2013 Osaka University
- 2012 - 2012 台湾師範大学 文学院 国文系
- 2008 - 2010 Osaka University
- 2004 - 2008 Tsuru University 文学部 国文学科
Professional career (1):
Work history (8):
- 2021/10 - 現在 福岡大学 人文学部文化学科 准教授
- 2022/04 - 2023/03 京都産業大学 文化学部 非常勤講師
- 2017/04/01 - 2021/09/30 Fukuoka University Faculty of Humanities Department of Culture 人文学部文化学科 専任講師
- 2016/04 - 2017/03 大阪大学招聘研究員・京都産業大学文化学部非常勤講師
- 2013/04 - 2016/03 大阪大学文学部文学研究科(中国哲学)助教・京都産業大学文化学部非常勤講師・懐徳堂研究センター研究員
- 2011/04 - 2013/03 日本学術振興会 特別研究員(DC2)
- 2011/04 - 2012/03 四天王寺大学 非常勤講師
- 2008/10 - 2010/03 大阪大学文学研究科 ティーチングアシスタント
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Committee career (1):
- 2024/04 - 中国出土資料学会 理事・会報委員
Awards (3):
- 2014 - 大阪大学文学研究科 平成25年度(2013)の「優れた教員」として表彰された。
- 2013/10 - 大阪大学総長による表彰
- 2013/07 - 清華大学図書館・香港大学図書館・敦煌研究院・中国学術期刊電子雑誌社 優秀学術論文 日本における漢籍デジタル図版の公開とその意義(原題:日本汉籍数字图版的公开状况及其意义)
Association Membership(s) (6):
九州中国学会
, 大阪大学中国学会
, 日本中国学会
, 全国漢文教育学会
, 中国出土資料学会
, JAPAN SOCIETY OF TAOISTIC RESEARCH
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