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J-GLOBAL ID:201001044257049260   Update date: Aug. 24, 2022

Chung Kyunghee

チョン キョンヒー | Chung Kyunghee
Affiliation and department:
Job title: Instructor
Research field  (1): Japanese language education
Research keywords  (2): ライフヒストリー ,  言語文化教育
Research theme for competitive and other funds  (5):
  • 2012 - 2013 中国朝鮮族日本語学習者の言語応用能力と言語意識に関する質的研究
  • 2012 - 2012 日本語教師研修のための国際ネット対話プロジェクト実践
  • 2011 - 2011 複数の言語を持つ日本語学習者の言語応用能力と言語意識に関する質的研究
  • 2011 - 2011 言語の境界を乗り越えることの意味
  • -
Papers (14):
  • 鄭 京姫. 「自分の可能性へつなげていく日本語教育へ-複数の言語環境で育った二人の日本語学習者の言語意識から」. 『韓日語文論集』. 2013. 17. 83-92
  • 鄭 京姫. 《差異》を生きることばの教育へ-〈わたしたち〉という語られ方が語る意味-. 『言語文化教育研究』特集号. 2013. 11. 328-351
  • 鄭 京姫. 「日本人らしい日本語」が話せない日本人である僕の物語. 『「移動する子どもたち」の記憶と力』くろしお出版. 2013. 69-93
  • 鄭 京姫. 過去-現在-未来をつなぐことばとアイデンティティの意味-「日本人らしい日本語」が話せない日本人である僕の物語から. 『ジャーナル「移動する子どもたち」-ことばの教育を創発する』. 2012. 3. 49-72
  • 鄭 京姫. 「自分の日本語」が育まれる日本語教育の必要性 - 日本語が上手になりたいある学習者の変化から. 『Japanese Language Education: A Bridge between LANGUAGE&CULTURE - 日本語教育:ことばと文化の掛け橋』. 2012. 107-136
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MISC (18):
  • 鄭 京姫. 誰が母語を決めるのか-中国延辺における中国朝鮮族日本語学習者の言語意識調査を手がかりに-. 韓日語文論集. 2014. 18. 113-124
  • 鄭 京姫. 「ことばの教育における場所を「居場所」へつなげることの意味-花子は日本にやってきた」. 『私はどような教育実践をめざすのか-言語教育とアイデンティティ』春風社. 2013. 91-112
  • 鄭 京姫. 言語教育はなぜアイデンティティを問題を問題にしなければならないのか-日本語教育と「日本語人生」;ことばとアイデンティティについての私論. 『私はどのような教育実践をめざすのか-言語教育とアイデンティティ』春風社. 2013. 218-254
  • 鄭 京姫. 境界を語る. 『私はどのような教育実践をめざすのか-言語教育とアイデンティティ』. 2013. 255-258
  • 鄭 京姫. 自分の可能性へつなげていく日本語教育へ-複数の言語環境で育った二人の日本語学習者の言語意識から-. 『韓日語文論集』. 2013. 17. 83-92
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Books (1):
  • 『私はどのような教育実践をめざすのか-言語教育とアイデンティティ』
    春風社 2013
Lectures and oral presentations  (29):
  • 「ライフ」を聴いてどうするのか-言語文化研究におけるインタビューの意味-
    (言語文化教育研究学会 第1回年次大会 2015)
  • 「なぜ「ライフ」に関わる研究なのかー「日本語人生」を語る場はどういう場であったのか-」
    (J-LIFE 研究会 第1回 J-LIFE Session 2014)
  • 「J-LIFE」:人生の物語に私たちが見出す意味
    (言語文化教育研究会 研究集会大会 2014)
  • トポフィリア:ことばの教育への新たなアプローチ-海外養子として海を渡った経験の物語より-
    (異文化間教育学会 研究大会 2014)
  • 「自分の居場所からありたい自分像を描いていく〈わたし〉の物語」
    (第12回言語文化教育研究会 2013)
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Education (4):
  • - 2012 Waseda University
  • - 2012 Waseda University Graduate school of Japanese Applied Linguistics
  • - 2006 Waseda University
  • - 2006 Waseda University Graduate school of Japanese Applied Linguistics
Professional career (1):
  • 博士号(日本語教育学) (早稲田大学)
Awards (1):
  • 2013 - 小野梓記念学術賞
Association Membership(s) (6):
待遇コミュニケーション学会 ,  早稲田大学日本語教育学会 ,  韓国日本語教育学会 ,  日本語教育学会 ,  オーラルヒストリー学会 ,  異文化間教育学会
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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