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J-GLOBAL ID:201001069044681403
Update date: Jul. 29, 2024
Yamazaki Takeshi
ヤマザキ タケシ | Yamazaki Takeshi
Affiliation and department:
Research field (2):
Archaeology
, Cultural properties
Research keywords (3):
動物考古学
, 考古動物学
, 環境考古学
Research theme for competitive and other funds (11):
- 2021 - 2025 古代における食文化の実態解明に関する環境考古学的研究
- 2020 - 2025 東ユーラシア東辺における古代食の多角的視点による解明とその栄養価からみた疾病
- 2017 - 2022 古代における食生活の復元に関する環境考古学的研究
- 2018 - 2021 考古学・人類学・文化財科学の学際的研究による縄文社会論の再構築
- 2017 - 2020 古代食の総合的復元による食生活と疾病の関係解明
- 2014 - 2017 古代における食生活の復元に関する環境考古学的研究
- 2013 - 2015 愛知県保美貝塚出土資料による考古学・人類学のコラボレーションモデルの構築と展開
- 2012 - 2014 日本における野生動物の分布域の歴史的変遷とその要因 -考古動物学の確立をめざして
- 2011 - 2012 古代日本の食嗜好に関する研究
- 2010 - 2012 Synthetic study of Jomon social structure by the collaboration between archaeology and anthropology
- 2008 - 2009 Basic studies on cut marks on animal bones excavated from archeological sites
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Papers (58):
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山崎 健. 動物遺存体からみた陸産資源利用. 『考古学の輪郭』考古学研究会70周年記念誌. 2024. 244-245
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山崎 健. 発掘調査道具論. 『文化財論叢V(奈良文化財研究所創立70周年記念論文集)』奈良文化財研究所学報第102冊. 2023. 1097-1116
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山崎 健, 山田凜太郎, 坂本 匠, 松崎哲也. 魚類遺存体からみた縄文海洋進出史. 『季刊考古学』. 2022. 161. 49-52
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山崎 健. 学際領域研究の動向. 『日本考古学年報』. 2022. 74. 2021年度版. 6-10
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Takeshi YAMAZAKI. Zooarchaeology of the Earliest Farming Period. Japanese Journal of Archaeology. 2022. 9. 2. 213-259
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MISC (81):
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山崎 健. 西橘遺跡から出土した動物遺存体. 『西橘遺跡発掘調査報告書』明日香村文化財調査報告書第18集. 2024. 114-117
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坂本 匠, 山崎 健. 動物遺存体. 『渥美半島貝塚群I報告編』田原市埋蔵文化財調査報告書第14集. 2024. 115-130
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山崎 健, 鈴木祥菜, 三舟隆之, 青江誠一郎. ネズミによるモモ核の食痕形成に関する実験報告. 『奈良文化財研究所紀要2023』. 2023. 32-33
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山崎 健. 日本考古学協会奨励賞の受賞によせて. 『総人・人環フォーラム』. 2023. 41. 31-32
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山崎 健. モモに認められたネズミの食痕. 『奈良文化財研究所紀要2022』. 2022. 34-35
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Books (27):
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Q&Aで読む弥生時代入門
吉川弘文館 2024
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カツオの古代学
吉川弘文館 2024
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Q&Aで読む縄文時代入門
吉川弘文館 2024
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女帝のいのり-発掘された西大寺と西隆寺-
奈良文化財研究所 2023
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古代寺院の食を再現するー西大寺では何をたべていたのかー
吉川弘文館 2023
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Lectures and oral presentations (119):
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動物の骨が語る古代の都(第3回)
(朝日カルチャーセンター中之島教室 2024)
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奈良文化財研究所所蔵の リュウキュウイノシシ下顎骨標本(花井コレクション)
(日本動物考古学会第11回大会 2024)
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動物の骨が語る古代の都(第2回)
(朝日カルチャーセンター中之島教室 2024)
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動物の骨が語る古代の都(第1回)
(朝日カルチャーセンター中之島教室 2024)
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古代の都における人と動物の多様な関係
(兵庫県立考古博物館春季特別展『動物と考古学-愛でる、使う、食べる-』関連講演会 2024)
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Education (3):
- - 2008 Nagoya University
- - 2003 Nagoya University
- - 2000 Tohoku University The Faculty of Arts and Letters
Professional career (1):
Work history (4):
- 2019/04 - 現在 奈良文化財研究所 埋蔵文化財センター 環境考古学研究室長
- 2017/04 - 現在 奈良文化財研究所 埋蔵文化財センター 主任研究員
- 2013/04 - 現在 京都大学大学院 人間・環境学研究科 客員准教授
- 2008/04 - 2017/03 奈良文化財研究所 埋蔵文化財センター 環境考古学研究室 研究員
Committee career (4):
- 2022 - 現在 日本動物考古学会 庶務幹事
- 2018 - 2022 日本動物考古学会 事業幹事
- 2013 - 2018 日本動物考古学会 広報幹事
- 2008 - 2013 『発掘調査のてびき』作成検討委員会 作業部会委員
Awards (1):
- 2021 - 第11回日本考古学協会 奨励賞(『農耕開始期の動物考古学』)
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